夏休みに。
※学研のブロックで自作したティラノサウルスの骨格の標本。画像では伝わりませんが、実物からはけっこうな迫力を感じられて驚いたり…。
※先日、図書館で借りてきた大図鑑。子供たちと一緒に読み進むと…
※現代の調査の結果ではろしーたの頃とは違い、ティラノサウルスは体毛で覆われていたらしいです。また昔の本のように「○○○だった」と断定せずに「○○○だという説が有力である」とか「×××という反対の意見もある」という表現に世知辛い現代っぽさを感じる。
※「実際にはニワトリ程度の大きさの恐竜が多かった」との一文に驚きを隠せないろしーた。
先日放送されたNHKスペシャル。録画してこーちゃんと観る。
活字では目にしていましたが、ディーン•フジオカ氏(番組MC)を初めて拝見しました。凄い人気なんでしょう?それはさて置き。
その祖先は小さな肉食恐竜。生き抜く為に、長い年月をかけて最強の恐竜へと進化したのは必然。
従来、その走力は時速18キロ程度と考えられていました。どちらも巨体を二本足で支え、身体の作りが似ているダチョウの走り方と比較し最新の技術で解析すると。瞬間最高時速50キロという速さで獲物を追い詰めていたそうです。怖っ!
今は化石を掘り恐竜を研究する人になりたい、というこーちゃん。
その道は険しいかもしれないが。
少しずつ、こーちゃんも進化(勉強)していこう。
というお話しでした。