水郷巡り 2019年6月。 | ろしーたの独り言(公認)。

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「フィールドに立つことだけがバスフィッシングではない!」を座右の銘とする新米父ちゃん 子育て日記&バス釣り武者修行。さらば、DAIKOさん!

本来は6月11日に予定していましたが、前日の10日の大雨で延期を決断。仕事も立て込んでおり大好きな6月の水郷巡りの中止も視野にありました。



さらに6月16日の大雨も重なりフィールド条件の悪化が予想されましたが、仕事の段取りも取れ前日に有休を申請。18日に1年ぶり、令和初の水郷巡りに行ってきました。




朝まずめの黒部川。最下流の水門が閉じられ、コーヒー色の水が溢れんばかり。1バイトを願いつつ全力で巻きましたが、自分にしては早い段階の4時間で黒部川に見切りをつけました。




久しぶりの与田浦の1000本杭。黒部川より雰囲気もよく予め決めてた2時間、根気よく丁寧に杭にからめて巻きましたがノーバイト。この後ボッコリンさんに教えていただいた水路で竿を出すも手持ちタックルと自分のスキルでは太刀打ちできそうもなく、移動を決断。ボッコリンさん、ありがとうございます!




K.B.S.ペア戦のフィールドである新利根川の様子を見に行きました(妄想プラ)。今週末に開催されるプロショップの大会のプラに来ていたK.B.S.のココイチさんと挨拶。どんなコンディションでも釣る人は釣るのであります。



そして14時。



昨年の再現を目指して牛堀公園へ到着。



風が強まり、徐々に水底の泥が舞い上がる。期待していたテトラのゴリ達は皆無。




18時まで延長しましたが、ノーバイトで終了。今日は魚のそばにクランクを通すことが出来なかったように感じました(多分)。



だけれども…



途中、1時間の昼寝を挟んで14時間。




大好きなタックルで、一投一投丁寧に魂込めて巻ききったとの実感もあり、清々しい気持ちで終わることができました。昨年に続いてバス釣りを続けていたことが幸せに感じる1日でした。



釣りに行く機会がもう少し多ければ。



きっと愛する黒部川をパスする、という選択もアリでしょう。



カバーのみを狙った釣りで1匹くらい釣ることが出来たかもしれません。



だけれども…




釣行機会が少ない故に愛する黒部川の様子を見てみたい。



釣行機会が少ない故に偏った釣りになってしまう。



こんな釣り人生も良いもんだな、と思えた今年の水郷巡りも自分にとっては大成功でした。



日々の諸処を頑張って、来年も元気に水郷巡りをしたいと思います。



以上。