サイの角のようにただ一人歩め | フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使を目指して修行中!

やはりストイックさを追求してみたくなる。

「もっと楽をすればいいじゃないか」
体が誘惑する。

食欲を刺激し、


性欲を刺激し、


体の快楽に引きずり込もうとする。


だがその気持ちよさは一瞬で、後には渇望という苦しみが待っている。


それを何度も繰り返し、抜けきれなくなりそこに溺れる者とその苦しみ
に抗い、抜け出そうとする者に分かれる。


溺れる者は当然苦しいが、必死で抜け出そうとするのもやはり苦しい。

だが溺れる者の苦しさには死への絶望しかないが、抜け出そうする者
の苦しみには岸へと辿り着く希望がある。


溺れる者はまず溺れている事に気づくべきだ。

それに気づく事さえなく欲望の深みへと沈んでいく者が多い。


そして、もっと怒るがいい。
溺れさせた体の欲望に対して。


宣戦布告だ。


「主導権を持っているのはお前(体)ではない。

私(魂)だ!」


徹底的に体の要求は無視する。

体を徹底的に痛めつけるのだ。

体をとことん追い詰めるのだ。


「体を壊すぞ、無理は禁物だ、禁欲なんてばかじゃねー?意味ねーよ、
 結局それも自己満足だろ?体を大切にするのも大事な事だよ」

だって?


そんなこたーもうでうもでいい。


死ぬなら死ぬがいい。


ただ生きながらえる為だけの体であるならば、ただ健康を維持する
為だけの体であるならば不要だ。


ただ健康になる為だけの健康法などくそっくらえだ!


私(魂)の目的を遂行する為にあなた(体)は存在するのだ。


それを遂行しなければどんな健康法をしても、どんな規則正しい生活を
しても無駄だ。

私(魂)はあなたを目覚めさせる為にあなた(体)を壊すだろう。



真剣勝負だ。



待った無しだ。



言い訳無用だ。



黙ってやれ。



サイの角のようにただ一人歩め











 
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