CASIO CZ-101です。
上に乗ってる携帯と比べるとわかるように小さいです。
CASIOだからってポータトーンジャなんです。
ちゃんとしたプロ仕様なのです。
こいつの良い点は
・4オクターブある
・場所をあまり取らない
・中古だと安い
・本気のシンセサイザー
・MIDI IN・OUTがある。
悪い点は
・古い
・音がチープ
・ベロシティーが一定
・鍵盤がちっさい
でしょうか。
このCZ、一時はレゲエ系のベース音でよくつかわれとりました。
逆にチープな音が良くてそれなりに低音が出るんです。
しかもイッチョ前にショルキーみたいに肩からかけてひけるし。
そうなるとKX5とどっちがいいんだ!?ってことになる。ライバルじゃん!?
これはもう、コントローラーとして使うならKXの方が断然◎。
でも場所がない僕の部屋みたいにフルサイズキーボードが出せない、音源はソフトシンセ
ってときはCZみたいに音源内蔵の小さいキーボードが断然良い。だってソフトシンセだと
鍵盤押して音が出るまでのディレイがあるからイライラしてくるのよ。
いまのシンセのようにクリーンな音ではないが、逆に汚れた音の場合はこのCZで全く
問題ない。
てかこれ、数千円で買ったし、安く買えるものだとおもってたがいまオークションみたら
2.5万円・・・たっけ!!TB303が10万↑とかもおかしいよ。
みためこんなにちいさなおもちゃみたいだけど、ちゃんと使えるシンセです。
ちなみに僕はファミコンのアダプターで動かしてます