風水鑑定を依頼される場合三つのパターンがあります | 風水鑑定:17年間で鑑定実績1185件の風水師秀山が住居、店舗、お墓を鑑定します

風水鑑定:17年間で鑑定実績1185件の風水師秀山が住居、店舗、お墓を鑑定します

岐阜市西玉宮町1丁目22-2 WINGビル4F(JR岐阜駅より徒歩五分)

●風水鑑定を依頼される場合三つのパターンがあります

伝統風水師の秀山です。

ご自宅の風水を鑑定する場合、依頼されるパターンは

1)既存の家(アパート・マンション)で、いろいろと問題があり風水が気になって

2)建て替えや新築で、土地は決まっていて間取りなどのプランが良いかどうか気になって

3)これから土地を購入して家を建てる計画をしている

おおまかに、この三つが上げられると思います。

一番よいのは、3のこれから土地を購入し、家を建てる場合です。

それは、立地条件で巒頭(らんとう)のよい土地を探す事ができるからです。

近隣の建物などの環境も、前もって考慮できますし、道路との関係もです。

その上で、間取りなどのプランも巒頭にあわせて理気をセットできます。

100点に近い状態で、住み始めることが可能です。

その次に良いのは、土地が決まっていて家を新しく建てる場合です。

巒頭の改善も、外構(庭やエクステリアなど)での改善ができますし、それにあわせた間取りプランも作成できます。

ただ、この場合巒頭がとても悪い場合もあります。

その場合、改善策を外構で施したり間取りの工夫で改善できることはすべて取り組みます。

ですので、立地としてのマイナスポイントをどれだけ減らすことができるか、という取り組みになる場合がおおいです。

三番目が、すでに住んでいらっしゃる物件です。

これは、もっとも改善が必要になる場合が多いのですが、逆にできない事も多いパターンです。


というのも、持ち家であれば予算さえあれば改装も可能ですし、庭をいじることも可能です。

しかし賃貸の場合、建物や外構を勝手に変える事ができない場合がほとんどです。

そうなると、改善できる範囲も少なく効果も上げにくいといえます。

それでも、三番目のご依頼が最も多いのも事実です。

そうなると、これだけ制約のある中でどうやって改善するかが、最も工夫が必要となるわけです。

いってみれば、やりがいのある仕事となるわけですが、結果が出てくるのは数ヶ月後という場合が多いです。

今日も、風水教室の生徒さんからうれしい報告をいただきました。

3年前に一度鑑定し、改善した仕事場の事務所です。

半年前に、事務所を同じ敷地の別の建物に移したので、再度鑑定し改善策を施しました。

パターンとしては、既存の家の鑑定と改善で、最もやっかいな依頼です(^^

数日前、ほとんどあきらめていたホテルへの投資資金が返還される事となったと報告をいただきました。

金額にして数千万です。


これも、お金が流れていることを教えている巒頭を外構で改善した結果です。

実際には半年の期間があったので、途中経済的に困窮した時期もあったようです。

このように、もっとも難しいパターンでもやり方によってはすばらしい改善効果を出す事も可能です。

実際には、鑑定してみないとどうなるかは分からない事が多いので、どんな場合でも気になっていらっしゃるなら、お早めにご相談下さいね。



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