結局『LEGENDS』発売までに書き終わらなかった。




前回、見事に世界の危機を救った主人公一向。

残りのジム制覇を目指す道中にて、何やら気になる話を耳に…。



リッシ湖近くのリゾート地の一室。どうやらお泊まりデート中のカップルのようですが…。


ふむふむ…。


…これえっちなやつだ!

以前モーモーミルクごっくんとか毎度定番のおじさんのきんのたまもそうですけど、ポケモンは時々やってくるんですよね。
ていうかこれ、全く記憶にないんですけど原作の時からありました? 当時10歳の僕には理解できずにスルーしていたのかもしれません。




大人の世界を垣間見つつ、最後のジムがあるナギサシティに到着。いきなり野沢雅子的なヘアスタイルの人物に声を掛けられます。


なんと、まさかの四天王登場。
話によると、どうやらこの町のジムリーダーは「最近強いチャレンジャーがいない」と退屈している模様。だから、主人公のアツいバトルで火を点けて欲しい、ということらしいです。
良いでしょう。何を隠そうこのまに、つい先日世界を救った英雄です。ジムリーダーともあろう人間が、英雄との戦いで燃えないわけがありません。単なるジムチャレンジかと思いきや、予想外にアツい展開。最後のジム戦に相応しい流れになってきました。

というわけで、ジムリーダーに挑戦…する前に、ちょっくら街を散策。
ちなみに、このままジムに直行してもジムリーダーは外出中でいません。退屈すぎて職務放棄しとるやんけ。



ついに出てきた「ポケモンリーグ」の文字。各地のジムを制覇した猛者だけがたどり着ける、シンオウ地方最強を決める最上の舞台です。いよいよ旅も佳境に入ってきたって感じがしますね。


昔はこの街で「たんけんセット」を使うと海上を走れたのですが、まぁ流石にそれは遠い思い出ってことで。
ちなみに右手に見えるのが名物『ポケモンいわ』。言われてみればカビゴンに見える。



さておき、とある民家にて。



なるほど…?
どういうわけか…その疑問に対する答えですが、隣のおばあさんの話からある程度予測が立てられるようになっていました。


なんと、あのギンガ団ボスの名前がこんなところで。
しかも、昨今の悪名ではなく…彼がまだ幼かった頃の、貴重な昔話を聞けるようです。どんな悪ガキだったのかと思いきや、そこには意外な過去が…。


どうやら、幼少期のアカギは根暗な子どもだったそうですね。まぁ、確かに表情とか立ち振る舞いとか見てても豪放っていうよりも陰湿な感じするしなぁ…。


あぁ…何も知らないおばあさんの言葉が痛い…。
ちなみにアカギの過去についてはGoogle先生とか使って調べると色々出てきます。ちょっとだけ哀しい話ですので、自己責任で見て下さい。ハンカチは要らないと思います。



街のシンボルである灯台へ行くと、ジムリーダー・デンジの姿が。灯台もと暗しってそういうことか




次回、決戦――ッ!





心を燃やせ!(「鬼滅の刃」未視聴)