決戦の前に少し寄り道。




街の北側…ポケモンリーグへと続く浜辺に、懐かしのキャラがいます。このミカンちゃんはジョウト地方でジムリーダーをやっていますね。
まぁ、懐かしといっても僕はホウエン地方育ちなので、あまりジョウト地方に馴染みがないんですけど…。
一応、HGSS(金銀リメイク)はプレイしました。確か殿堂入りくらいまではやったかな? カントーへ行くところまでは手をつけていないと思います。
なんというか、ジョウト地方のポケモンって全体的に影が薄くて印象に残らないんですよね。もちろん新規ポケモンは沢山出たんですけど、何となく初代ありきな感じがするんですよ。ピチューやピィみたいなベイビポケモンとか、クロバットやキングドラみたいな追加進化とか。イトマルやホーホーみたいな純新規勢はその影に隠れがちで、続く第3世代以降でもなかなか姿を見せてくれません(ヌオーの剣盾対戦環境における大躍進には目を見張るものがあった)。
あと、個人的に残念だと思うのが鳴き声。何か第2世代のポケモンって、みんな似たり寄ったりな鳴き声に聞こえてしまって愛着が湧かないというか…。
まぁ、この頃はまだポケモンブランドも確立しきっていなかったでしょうし、技術的な限界もあっただろうし…。下手に新しいことをやりすぎるよりは、初代の実績に縋った方が確実だったとかもあるのかもしれません。



さてさて、少し話が逸れてしまいましたね。それでは最後のジムリーダーに挑戦しちゃいましょう。



ジムのギミックは歯車式。道中にあるスイッチを踏むと、色に応じて回転して道が開けます。キッサキシティよりははるかに良心的ですが、地味に難しいです。


い、伊藤美来ちゃん!?
なんてことでしょう…以前の夏織に引き続き、またしても推しが出てきてしまいました。しかも男装やんけ。

それにしても、伊藤美来ちゃんの写真集『Sheer』良かったですね。
これは僕が彼女を知った2013年くらいからずっと言っていることだけど(さりげない古参アピ)、僕にとって伊藤美来は“声優の名を冠したアイドル”なんです。もちろん声優だから色んなアニメで色んな役に挑戦して欲しいけど、それと同じくらい彼女自身の魅力を発信し続けて欲しい。だからイマドキ「グラビアって声優の仕事ですか?」とか言うのもナンセンスですし、それを差し引いても伊藤美来ちゃんの可愛さ、美しさをフレームに収めないなんて勿体なさすぎます。
あまり語るとまた主題からズレるのでぼちぼち切り上げますが、最後に1つだけ。これもポケモンプレイ日記で言うことではないかもしれないけど、どうせ物好きしか見てないだろうから言わせてもらいます。
お前らも伊藤美来写真集『Sheer』を買え。


というわけで、無事推しを撃破し、いよいよジムリーダーの元へ。


…申し訳ない、大したスクショがなかった。お詫びも兼ねて、燃えているデンジさんをどうぞ。


はい、楽勝でした。
ここまでの旅路でじめんタイプが仲間になっていれば、そこまで苦戦しないと思います。オススメはそこそこスピードが出るマンムーかガブリアス。どっちも地下に潜っていれば進化前が見つかっているはずなので、育てておくことをオススメします。あと、最初にナエトルを選んでいればドダイトスに進化していると思うので、じめんタイプがついて戦いやすくなっているでしょう。レントラーから4倍弱点の「こおりのキバ」が飛んでくるかもしれないので気をつけて下さい。
逆に、じめんタイプがいないと結構しんどいと思うので、その場合はゴウカザル、レントラー、ロズレイド、ディアルガ、パルキア辺りが攻略の鍵になってくるのかなと思います。

というわけで、案外あっけなく最後のジムを突破。これでいよいよ旅もおしまい…ではなく、ジムを制覇した者だけが挑戦できるポケモンリーグが待ち構えています。
いや、そもそも本来の目的は図鑑集めですし、まだまだ旅は終わらない。納得するまで終わらない。つまりこの空の先を見たい。

次回はポケモンリーグに挑戦します。
ではまた。





I'll never catch bad fake.