2日目と3日目に参加してきました。


自分が後で振り返るために、

メモ感覚でつらつらと書きなぐっていきます。


多分読んでも何の得にもならないので悪しからず。






〜2日目〜


VIP席。A-7(やや上手側)。


正直、VIP取るなら3日目にすれば良かったと当選後に後悔。


夏織ちゃんを間近で観たいと思って2日目を選んだけど、

よく考えたら別にここに拘らなくても夏織ちゃんを間近で見られる機会はそれなり多いし、

何より僕にとって“刺さる”面子が圧倒的に3日目の方が多い。


あと、たまたま僕らの座席が悪かったのかもしれないけど、

A-7はステージを撮影するためのカメラ(の伸縮するアーム部分)がめちゃくちゃ視界に入って、

ステージ上を観たい時の邪魔になるシーンが結構多かった。


あそこに25,000円(手数料別)取られるくらいなら、

一般で200〜400取れた方が良いかなぁ、というのは正直なところ。


それも踏まえて各アーティストごとにざっくり振り返り。


一応、極力セットリスト順にしたつもり。


○angela×TrySail

開幕コラボ。

アニサマではお互い“やりたい放題”な人たちのコラボだけあって、混沌としてて面白かった。

TrySailは声優のアイドル化時代に出てきた声優ユニットだけど、去年のアニサマ大トリを経てangela等「トリ枠」に肩を並べる存在に成ったのがすごいね。

あと、VIPの人たちもさすがにコロナ禍ブランクがあったせいか、意外と「adrenaline!!!」のコール覚えている人が少なかった。


○Lyrical Lily

ブシロードの「D4DJ」枠? 古今東西色んなアニソンやっていた。


○中島由貴

宣材写真とか自撮りの時から綺麗な方だと思っていたけど、

生のステージ上でも可憐にして美しい。パーツにクセのない、シンプルな美人。

僕は基本的に“予習”をせずに会場の空気感やこのアニサマでの出会いを楽しみたいタイプで、その中でこれから聴いていきたいと思った人。


○岡咲美保

中島由貴ちゃんとのコラボからバトンタッチ。まさかマイメロとは思わなかった。

実は少し前からちまちま聴いていた。良い曲はあるけど、全体的に何となくタイプが似通っているものが多い印象。これからバリエーション出てくるのが楽しみ。


○プリキュア

全くの門外漢なのでひと枠でまとめちゃう。

いちばん有名なやつやらなかった。


○Rainy。

良い出会いになった一人。歌が上手い!! 持ち歌増えたらアニサマの定番になるかも?


○ChouCho

「優しさの理由」を聴けて感無量。

昨今は声優や非アニソンアーティストのアニソンシーン進出でアニソンアーティストは厳しい時代だけど、長く活躍し続けて欲しい。


○石原夏織

2日目の本命。

「Paraglider」はやっぱりライブで化けるね。5周年の想いを込めて、デビューシングル「Blooming Flower」も良かった。

周りの夏織ちゃんのファンたちが率先して声出していて、曲が進むにつれてコールが増えていったのも嬉しかった。


○MADKID

去年出た時は「邪道」感と「スタイルの押し付け」が気になって、なんかアニソンシーンでは浮いているなっていう印象があったけど、この1年ですごく進化していてビックリ。

あくまで自分たちのスタイルは崩さず、その中でも観衆を置き去りにしないパフォーマンスができていて良かった。

名前わかんないけど、EDとSNSの写真で夏織ちゃんと距離近いやついたの忘れねぇからな。


○Morfonica

バンドリシリーズより。バンドにバイオリンが入るっていうアクセントがめちゃくちゃ良かったと思う。

ギターの音が小さかった? 楽器同士のバランスとかそれぞれの音作りとか、もっと伸び代ありそう。


○TrySail

前半のトリ。さっきも触れたけど、声優群雄割拠の時代でアニサマのトリ枠を務めるアーティストにまで成長して本当にすごい。

「華麗ワンターン」、音源から割とわちゃわちゃしているけどライブだとより一層際立っていて大変よろしい。毎年アニサマで暴れに来るタイプのアーティストだけど、今後もしかしたら「adrenaline!!!」と並ぶキラーチューンになるかも。


○TM NETWORK

休憩時間のトイレがクソ混んでて、少し出遅れた。

みんな大好き「Get Wild」で高まれり。「シティーハンター」、祖母の実家が何故かキッズステーションが映るので、中学くらいに帰省した時に見たことある。前後の話知らなくても何か面白かった思い出。


○上坂すみれ

相変わらず独特の空気感。キャリアを重ねてきて、どんどんオタクの転がし方が上手くなっていくなぁ。

個人的に、アニサマは喋る暇あったらそれぞれもう1曲ずつやってくれ(2,3曲でアーティスト代わる度に「盛り上がってますか〜??」って聞かれるの正直辛くない??)っていうのを昔からずっと思っているけど、MCで観衆とのやり取りができる人はそのままでも良いかなって思った瞬間だった。


○ClariS

中学生〜高校生の頃(10年くらい前)はよく聴いていた。特に「ナイショの話」と「カラフル」が好きだったけど、さすがにやらなかった。


○愛美

毎年何かしらで出てくる印象があるけど、もしかして装備(ギターとかDJキットとか)なしでアニサマ出るのは初めて? 違う気もする。

個人的にはMCもだけど、あの手の寸劇系も極力なくても良いかなとは思っている。でも、グレート-O-カーンが嬉しそうだったので、まぁ、うん。


○Machico

1曲だけかい!!


○仲村宗悟

やっぱりただ歌うよりギター弾けた方がビジュアル的にカッコイイよね。


○鈴木愛奈

一時期体調不良で休んでいた? 何かちょっと痩せた印象。

民謡的なルーツがあることもあったって、声優楽曲らしいバンドサウンドでも歌い方と歌唱力で差別化できて良い。

「Dash and Go!」、初めて音源で聴いた時は若干ミスマッチ感あったけど、生歌だと全く気にならなかった。


○松本梨香

「うわー、ホントにサトシの役の人って実在したんだ」。

MCで『バトルしようぜ!!』→「タイプ・ワイルド」の流れ、めちゃくちゃ戦う顔していた。


○スタァライト九九組

安定の歌唱力とダンスフォーメーション。初日不参加だったけど、やっぱり三森すずこさんがいるだけでアニサマの“締まり”みたいなものがひと味変わるよね。


○angela

2日目トリ。ここで見られたギネス世界記録の証書が、ある意味この日いちばんのレア光景だった。

atsukoが一人でボケまくって横からKATSUさんがそっとツッコむスタイル、何かに似ているなぁと感じていたけど芸人のナイツだってこの時何かふと思った。

やりたい放題やりつつも、我々との距離感を大事にしてくれたり、カッコよくキメるところはしっかりキメたり、何よりアニソンという業界への感謝やリスペクトをしっかり感じられるステージ。トリに相応しい、圧巻のパフォーマンス力だった。




〜3日目〜


400レベル上手側。ほぼ真横からのアングル。


7月末頃、先着順が余っていたので購入。


2日目のA-7で25,000円は高くついたけど、こっちを10,000円で取れたのでまぁ良しとしておこうかな。


それでは、各アーティストごとにざっくり振り返り。


○RO-KYU-BU!

開幕シークレット。キャスト全員歳上なのでアレだけど、マジでみんな大人になったなぁって思いながら見ていた。

開演前、ビブス着ているオタクたちが多くてビックリした。“読んでいた”ってことかな。去年のStylipSよりも予想難しくなかった? これを狙っていた人たちはすごい。


○芹澤優

RO-KYU-BU!からのバトンという難しい局面を、持ち前のカリスマ性とアイドルっぷりで繋いでくれた、3日目の殊勲賞。i☆Risやセリコソロで鍛えてきた経験はやっぱり流石で、初のアニサマでも堂々たるステージを魅せてくれた。まさか泣くとは思わなかったけど。

来年はDJ KOOさんも読んでエビエビユユユやりたいね。


○DIALOGUE+

とりあえず8人揃って良かった。

他のアーティストたちと比べると、まだまだ荒削りだね。というか、マイクのバランスが悪かった気がする。

ソロでアニメのクレジットで名を連ねる子も増えてきた。個人的に村上まなつちゃんは役者として才能のカタマリだと思っているので、気になった人はまず「明日ちゃんのセーラー服」を見てみよう。


○伊藤美来

「Shocking Blue」、Pがお気に入りの曲だって昔何かで語っていた気がするけど、他にも「No.6」とか「閃きハートビート」とか、フェスで映える曲あるのに何か勿体ない。好きな曲ではあるものの、ちょっと今年やらなくても良くない? とは思った。

あと、未発表の新曲をアニサマで初披露したことについては、webアンケートでも書いたけど後で少しだけ触れておこうかなと思う。

去年StylipSで(声出しNGなのに)会場を沸かせてくれた功労者だけに、今年の彼女は正直残念だった。


○東山奈央

器用に色々こなすなぁ、という印象。

「センチメートル」、halcaとコラボした。まぁアレはアレで良かったけど、やっぱりthe peggiesの楽曲は北澤ゆうほの“どことなく無機質っぽく聴こえるようで実はめちゃくちゃパワフルで気持ちの籠った歌い方”があってこそなんだなってことを改めて実感した。雨宮天とコラボした弾き語り動画が圧巻のクオリティだったことを今でも覚えている。リンクを貼っておくので是非。




GARNiDELiAとコラボした件、狙いは面白かったしダンスもしっかり練習していたと思う。ただ、踊りにスペックを割いた分東山奈央本来の持ち味である歌唱力が物足りなかった感はあるかも。声優アーティストの魅力である「声による表現」を削ってまでダンスする必要あるのかな、ってことは色々な声優アーティストにおいて感じること。でも、ゆいかおり、i☆Ris、TrySail等を見ると“やってきた人は両立できるようになる”のも事実だし、挑戦しなければ成長はしないし、この辺はかなり難しい問題。


○Paradox Live

HIPPOPプロジェクト的な。思ったより長尺だった。

発展途上感は否めなかったけど、MADKIDみたいに来年以降グッと伸びるかも。


○マサヨシがメガネを忘れた(小村くんと三重さんとオーイシマサヨシ)

アニメ見ておいて良かった。

さすがオーイシマサヨシは会場の空気を作るのが上手い。伊藤昌弘さんと若山詩音さんも天晴れ。


○saji

「ツキヨミ」10周年だけど、名義とレーベル変わっちゃったせいかやらなかった。普段ソロだとphatmans after school時代の曲やるのかしら。

やっぱり曲を知らなくても楽しめるのがロックバンドの強さ。MCもそこそこに、しっかり自分たちの音楽をアニサマにチューニングしてきてくれた。

ロックバンドは自分たちの自分たちのスタイルを貫いてナンボだとは思うものの、その中でもアニソンシーンに対してリスペクトをもって接してくれるsajiは良いね。


○内田真礼

前半トリ。

デビューシングル「創傷イノセンス」から始まり、オーイシマサヨシとコラボした「youthful beautiful」、高火力シングルの「ラウドヘイラー」と、真礼ちゃんの可愛さも美しさもカッコ良さもてんこ盛り。

アニサマ×内田真礼といえば「ギミー! レボリューション」だけど、それに頼らなくてもこれだけやれるぜっていうのを証明してくれた。2年後には大トリとかやるかもしれないね。


○虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

⎛(cV≧Д≦V⎞ ヒトリダケナンテ エラベナイヨー

2016年に開催されたμ'sの東京ドーム公演後、ラブライブシリーズとは距離を置いていたのだけど、スクールアイドルの魂はしっかり受け継がれていた。ニジガクは作画も可愛くてアニメの評判も良いし、そのうち見てみようかな(と言いつつもう何年か経過している)。

あぐぽんこと大西亜玖璃さんほんとすき。


○halca

「誰彼スクランブル」、ライブでちゃんと歌えるのすごすぎんだろ。

かのかりヒロイン3人とコラボした「恋愛ミリフィルム」も良かった。セリコがみにちゃんリスペクトでウィッグ着けていたり「推ししか勝たん!!」と呟きながら退場したりと、キャラに寄り添っていたのが印象的。セリコ is NO.1!!


○MyGO!!!!!

“令和の鬱アニメ”とかで話題になっていたやつ。 良い音楽やっていたぜ。

できればこの路線で突き進んで欲しいけど、彼女たちが役者として伸びていくとそれは難しくなってしまう。

例えば、Poppin’Partyも最初はめちゃくちゃバンドやっていたけど、興行のためなのか多忙が理由なのか、ライブでのロックバンド感が次第に薄れて、楽器持っているアイドル声優ユニット感が否めなくなっちゃった部分はあった(もちろん個々の人気が伸びていったことについては喜ばしいことだと思う)。

まぁ、その辺の未来をどう選ぶのかは彼女たち次第ってことで。


○小倉唯

この間ワンマンライブに参加した時も思ったけど、やっぱりステージ上にいる時の顔つきが他とは一線を画している(元の顔が好きとかそういう問題は置いておく)。
幼い頃からこの世界を勝ち抜いてきた彼女ならではというべきか、20代中盤の瑞々しさと長年培ってきた熟練の“業”をあのレベルで両立できる点はまさに“唯一無二”の存在。
デビューシングル「Raise」も、歳を重ねるごとに艶やかに美しく進化していく。「10周年記念の再録ver.、いつでもお待ちしております」と言いたいけど、レーベル変わっちゃったから難しいかしら。

蠟梅学園中等部1年3組
バケモン。それしか言うことがねぇ。
去年の2日目、「村上まなつと雨宮天(と伊藤美来)いるのにやらねぇのかよ!!」っていうのが唯一の心残りだったけど、よく考えたら今年の3日目は村上まなつ、雨宮天、鬼頭明里、若山詩音のメインキャスト4人が揃っていた。
さっきも少し触れたけど、「明日ちゃんのセーラー服」は個人的に2022年のベストアニメ。リコリコとかぼざろみたいな“バズ”成分は少ないけど、作画の華やかさとか、登場人物の機微の美しさとか、とにかく心を揺さぶられる作品なので是非見てみて。

○花澤香菜
こちらももう大ベテランだけど、いつ見ても素直な心と笑顔が素敵な方。「星空☆ディスティネーション」10周年だからやるだろと思っていたけどやらなかった。あと、よく調べたら10周年じゃなくて11周年だった。

○ASCA
切ない曲や不気味な曲が似合うけど、「Howling」みたいにフェスでぶちかませるやつもあって大変よろしい。あんなにUO光るとは思わなかった。

○内田雄馬
男ウケ良すぎだろ!! まぁ、カッコカワイイからね。EDで姉さんとイチャイチャしていたのも良かったよ。
大学の友達にちょっと顔が似てる。

○雨宮天
後半だけで3度目の登場。
かなり昔、何かで「30歳になった時に人生がいちばん幸せになるように生きていきたい」と語っていて、この日が20代最後の日。
その言葉に相応しく、自身作詞作曲の「TRIGGER」とデビューシングルにして代表曲「Skyreach」で、さいたまに駆けつけた観衆を大いに魅力してみせた。
雨宮天の美しさは、見た目だけに限らずその“在り方”にもある、ということを再認識したステージだった。困難を正面から打ち破り、己の自信に変えて、また次の困難を乗り越えていく。自分が掲げる声優としての理想や目標と、ファンが求める「雨宮天」という偶像。そのどちらにも妥協することなく、ひたすら雨宮天が雨宮天であるための研鑽を重ねてきた、その背景を、その姿でもって証明し続ける才媛。
初めて彼女を知って、もう10年が経っただろうか。変わらぬ芯の強さでどこまでも進化していく様には、敬服を禁じ得ない。克己心という言葉に収斂されるのかもしれないが、この人が持つ“成功者のマインド”みたいなものは広い声優界を見てもそうそうあるものではない。
僕は、たまたま2011年頃にゆいかおりを知ったから小倉唯ちゃんと石原夏織ちゃんをメインで応援しているだけのオタクだ。もし仮に、雨宮天と先に出会っていたら、恐らく彼女を一番に応援していたのだろう。…なんてことを常に思う。

○鈴木このみ
2曲目までは持ち前の歌唱力で会場を湧かせてくれたけど、「Redo」のコール&レスポンスはちょっとくどかったかな…。ずっとこの業界で生きている彼女に向けてPからのプレゼントだったのかもしれないけど、あの時間あったら他のアーティストに割けたとは思う。

○オーイシマサヨシ
大トリ。ユニットの時に怪しい格好で登場した時は「クソメガネ」だの「帰れ」だの散々イジられていたけど、マジでこの人がいなかったら今年のアニサマは終われなかった。
御歳43歳。30代まで鳴かず飛ばずだったと語る苦労人は、この日も言葉と歌で我々を熱狂させてくれた。まずは「ギフト」で会場をオーイシマサヨシの色に変えると、MCでは夢を叶えてくれたとアニソンへの感謝を述べ、彼がアニソンシーンに一躍大きな爪痕を残した「君じゃなきゃダメみたい」を披露。更に「サインはB(仮歌ver.)」でボルテージを上げ、「uni-verse」ではもはや自然と会場が一つになる。最後は2年前に彼自身が作ったアニサマテーマソング「なんてカラフルな世界!」を3日目出演アーティストと共に歌い、見事な大団円。





そういう訳で、今年も2日間参加してきたのだけど、
「楽しかった」という前提の裏で、なんと言うかものすごく“考えさせられる”年になった。

先程、伊藤美来さんのところで少し話したが、
「アニサマで新曲を初披露することの是非」については会場で多くの人が疑問を抱いたのではなかろうか。

ちなみに、僕の考えを述べておくと、

披露しても良いが、
1.既存の曲より優先して披露するべきか
2.個々のワンマンではなくアニサマで初解禁する理由はあるか
3.フェスの場に相応しいか
4.タイアップするアニメへのリスペクトはあるか
は慎重に議論すべき、という辺りに落ち着く。

一つ一つ掘り下げるか迷ったが、やめておく。

ネットで受け手同士が議論しても仕方ないというか、運営からweb用アンケートのURLが来ていて、言いたいことはそこに伝えてきたし。



そういえば、「アニソンフェスよりもロックフェスに行った方がアニソン聴ける」みたいなツイート(あ、ポストか)を見かけたことがあって、
誰のステージかは伏せるけど曲中にそれを思い出して「まぁ、そりゃそうだよなぁ」ってのをすごく感じた。

アニメ文化がマイノリティじゃなくなりつつある昨今。
“非アニソンアーティスト”の参入がすごく進んできたことで、それ自体はアニメが世の中に認められてきているということで大変喜ばしいことではあるのだけど、
結果的にアニソンアーティストの立場を危うくしているよなぁ、というのは悩ましいところ。

そういう訳で、楽しかったけど、なんと言うか「このままだとひと組辺り2,3曲、3days、さいたまスーパーアリーナのスタイルを続けていくのはちょっと厳しいぞ〜」っていうのをすごく感じた今年のアニサマでした。



あと、最後に皆さんへの感謝を。

今回、何故か例年に比べて多くの方から連絡を頂きました。

プライベートで大きな変化があった方や、10年以上前からネットで繋がっていたのに初めましての方、20年以上付き合いのある友達、手作りボードを掲げてたら開演前にモニターで抜かれた血縁者、いい意味で何も変わらないやつetc…

改めまして、開演前と終演後に時間を割いて話してくれた各位、ありがとうございました。

恐らく来年も(少なくとも1日以上は)参加すると思うので、また夏のさいたまで会いましょう。

ではまた〜。