親・子の片づけマスターインストラクター
片づけ心理学®インストラクターのウラタユウコです。
前回の記事も見てくださってありがとうございます。
我が家の場合ですが
たっちゃんは小2の時から
お年玉の総額から半分は母預かり
半分は好きに使っていい
(但、ゲーム課金だけは要相談だけど基本NG)
というルールになっています。
年長のとんちゃんもお金のことが分かってきたみたいで
今年からそのルールになりました。
先日朝の番組の「スッキリ」で
お小遣いは年棒制
という特集をやっていましたが、それに近いですね。
ゲームの課金以外は口出ししないと決めています。
何に使うか聞いてみたら
とんちゃん(年長)
「貯めとく!」
たっちゃん(小4)
「ウフフ~(笑ってごまかす)」
たっちゃんは多分友達とゲーセンに行こうと思っているはず。
そして2人とも今日はランチに友達とおいしいパンを食べたいと言ってお年玉でパンを買っていました。
子ども達がこれからどんな使い方をするのか楽しみです♪
母預かり分はこれまで全て
子ども名義の口座に貯金していたんですが、
たっちゃんももう高学年になるし、
今年はそろそろ投資体験しようかなと思ってます。
2023年末で廃止が決まっている
ジュニアNISA
ちょっと遅いけどまだお得!
今駆け込み需要ありまくりらしいので
やるなら今ですね。
言うてもお年玉を貯めておいたくらいの額なので
投資とするには少額だけど、
だからこそ子どものお金の学び目的にはいいかなと思ってます。
子どものお年玉の取扱い
何が正解なのかは分からないけど
やりくりしていくこととか
工夫して増やすこともできるという感覚をもってほしいと願って
手さぐりながら今はこの方法になっています。
みなさんはお子さんのお年玉はどうされてますか?