もうこのシリーズやめよかな。。。週 2 回は行けることになっているのに、週 1 → 月 2 → 月 1。。。てな具合になってきたし。
肉体的にも調子が落ちてきているし、かつ練習もしないとなると、世界最弱の柔道二段がさらに弱くなる。
いや、きわめつけは、初段を取って間もない中国の、おそらく階級にすると 52 kg 級くらいの女の子に転がされた。。。(T T)(T T)
当方最弱とはいえ、年数だけは積んでいるので、最初の組み手争いか、組んだ時点でこのひとは強そうだとかそうでもないな、なんてことくらいはわかります。力じゃないんですよね。
その点で、まだ彼女が白帯だったときに、これはすぐやられそうだな、なんて思っていましたが、まさしく昨日は現実に。
ほかの女子はあまりそうでもないのですが、彼女は男子にも平気で「お願いします」とくる。
それがちょうど体力限界のときで、休もうとしていたところだったんだけど、そう言われたからには仕方ない。やられるのを覚悟で応じましたが。。。
あらまあ、予想していたよりこちらがひどい。苦し紛れの卑怯技、裏投げまでやってしまった。
わたし、身長 168 cm、体重 58 kg がベストだったのに、今やこわくて体重計には乗れません。当然彼女より大柄で体重もそんな状況。
にもかかわらず、上述のようにころりんこ。繰り返していいますが、力じゃないんですよね。自分優位の組み手になるのが早い。
こちらももう少し練習に出ていれば、少なくとも勘は戻るはずですが。。。
まあ、ほかのひとにも彼女は強いと認知されてきているようですけど、ここに来ている女子の中じゃ一番彼女が強い、と最初から宣言していたのはわたし。。。かな?
ほかにも、打ち込みで組んだ段階で、強い、と思ったコはほかにもいますけど。
ま、強い弱いに男女関係なしってことで。
もう少し練習に出ようと、心に決めて、餃子の王将に寄って帰ってきた次第でありまする。
・・・
歌の内容とかは関係ないけど、そうやって帰ってくるわらしの背中にはこんな曲が似合う。。。鴨。
チャカ・カーン (Chaka Khan) の「Through the fire」。
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