願書と志望理由(志望動機)の書き方
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どうぞ、よろしく
「面接対策」で訪れた方は ここ
「小論対策」で訪れた方は ここ
受験生で始めて 訪れた方(志望動機の考え方)は ここ
看護医療学生で 訪れた方は ここ
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ポイントは2つ
①他人が作った職業志望理由でないこと
あなたの志望理由書は世界でただ一つしかありません。
*卒業生の志望理由を継ぎ接ぎ合成する人は、医療従事者になってから苦労している子が多いです。
②志望理由欄は参考程度で、
「全て面接試験で決まります」
看護と理学療法と作業療法願書には、高い確率で志望理由欄がついてきます。
*専門学校は、面接試験があり願書に、志望理由欄が多いです。
志望理由書(欄)の作成には、医療体験が必須です。
正直学科試験300点 面接と志望理由300点の配点は過去記事で話したとおりです。
その中で
「医療体験行ったか行かなかったかは、150点分位の配点があると思います。」
よく考えてみてください
「遺伝子工学」勉強したいひとが、DNA知りませんというのと同じくらいまずいです。
えー、そんなもう時間が無いですよヽ(゚◇゚ )ノ
といわない。
そうだね。
方法①
病院のナースステーションの前
で
リハビリ室の前で張り付く。
方法②
近場の専門学校
に電話して見学を申し込む。
案内してくれる人がPTとOTは、先生(現職者)多いため
その人から、現場の生の話を事細かく聞く。
③何を見てくるか?
(過去記事にもっと詳しく書いてあります)
患者さんに対する医療従事者の
「表情・しぐさ・立ち位置・視線・手を握っていたか・体さすっていたか・投げかけた言葉」
をリアルに情景を語れるくらいに、事細かく観察してくる。
プロは一度に3つのことが出来るはず。
例えば
車椅子介助しながら、患者さんとコミュニケーションを取り、かつ背中をさすっている
など
④志望理由書の作成
職業志望理由⇒理想の医療従事者像⇒だからこの学校を選びました。
が大まかな流れ!!
1.きっかけ(一行でも大丈夫)
2.職業志望理由
(数ある医療職からなぜその職業を選んだのかを明確にすること)
例えば、医療体験又は病院見学で○○のような看護師さんを見て□□のような看護師になろうと思った。)
3.将来像!!
(患者さんに対して△△出来るような看護師になりたい、止まりにしておく)
面接で聞かれてから
□□で○○のため
小児
新生児
終末期
に携わりたいにしておく
国際医療など実務経験5年以上かかるのは、避けるのがよいと思います。
「日本の医療も知らないのに、
から説教が始まって」
不合格の例もある。
糖尿病で足の指が腐ってから
来院する患者さんがいるのが、
日本の医療の現状なんです。
4.学校志望理由
オープンキャンパスや学校見学を思い出して2つほど
ほとんど点数差は付かない。
⑤願書の作成(一校3時間~5時間かかる)
写真やカタカナでフリガナと書いてある場合とひらがなでふりがなと書いてある場合
の違いは大丈夫でしょうか?
必ず大人や友人に確認してもらってから提出してください。
追申
・専門学校は、学校見学に行ってない時点で大きく減点されます。
・志望理由欄や調査書の内容と面接で話している内容がずれている場合
予備校の先生や学校の先生に代筆してもらったと伝わり、大きく減点されます。
・欠席日数について(かなり重要です!!)
わー、もうこんな時間なの!!!
10日以上ある場合、「直接メッセージください」
今日はここまで
次回は
面接対策についてです。
誤字脱字だらけで、ごめんなさい。
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どうぞ、よろしく
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学校入学・病院入職後に
「こんなはずじゃなかった」と
途中で挫折や転職している人が大変多いです。
調査した結果
大半は「自分で考える。」「自分で職業を選択する」
をしないで医療従事者の道を選んだことが原因でした。
医療従事者は、学校入学後(18才以降)で職種を変える事は難しいです。
3年以内の離職率が70%なんて病院はざらです。
入学しても、1/3が卒業できない専門学校もあります。
一人では限界があるのではないでしょうか?
「自分で考える。」「自分で職業を選択する」が出来ているなら
私達や教育機関を利用するのも手です。
就職後や10年後何をしたいのかまで考える事によって
生徒・保護者・高校・予備校・専門学校・大学・医療業界
みんなプラスになりますよ(*^▽^*)。
生徒はもちろん、業界や日本がプラスになる!!