こんにちは

理学療法学科に通うみんなプラスのKです。

私が大学に通い始めて5ヶ月が経ちます。

この5ヶ月ですでに「留年だよ」と先生に言われている人がいます。

しかも彼は浪人してまで入学してきました。

つまり彼は”理学療法士になりたい”とある程度強い気持ちを持ってると思います。

しかしなぜこんなことになってしまうのでしょうか??

私は,具体的な将来像を描けていなかったからだと思います。

例えば理学療法学科に通う2年生の先輩になぜOTじゃなく,PTなのか聞くと

「私はお世話になったPTの方に憧れて志望しました。

PTについていろいろ調べ体験してOTという仕事があることも知りました。

OTもとてもやりがいのある仕事であるし,リハビリをするという面では共通のものがあると感じました。

しかし自分は自分が身を持ってPTの方にお世話になったということもあり

患者側の気持ちに寄り添いリハビリをしていけるのではないかと考え

PTを志望しました。」

と話してくれました。

一方,大学の友人は

「OTとPT両方受けて,PTは受かると思ってなかったけど受かったからPTにした」

と言っていました。

あなたが面接官だったらどちらの生徒を取りますか??

またあなたが患者さんだったらどちらのPTに観てもらいたいですか??

面接対策は志望校に合格するためのものではありません。

面接対策をすることによって具体的な将来像を描き,

受験勉強中だけでなく大学に通い始めてからの

モチベーションにもなるんです。

だからこそ今の時期に

どうしてこの学校に行きたいのか？

どうしてこの医療職につきたいのか？

どんな医療人になりたいのか？

よく考えてみてください。

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療法士COM