気を付けているシャンプー類 経皮毒の観点から | てつママのハウツー育児

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「経皮毒」って聞いたことありますか?

 

皮膚(経皮)を通して

 

身体の中に有害化学物質が入ってくることです。

 

皮膚から入った化学物質は10日かかって

 

10%も排出されないと言われており

 

ほとんどは皮下組織に残留し

 

体内に蓄積されるそうですショボーン

 

怖いですねガーン

 

ちなみに

 

体の各部位によっての

 

吸収倍率も違うことはご存知でしょうか

 

トップ5

 

第1位性器

 

第2位背中

 

第3位ほお・あご

 

第4位額

 

第5位わきの下・頭

 

となっております。

 

なので、入浴剤・ボディソープ・生理用品・シャンプー類は

 

安全性の高い物を選んだ方がいいですひらめき電球

 

我が家もできるところで

 

ボディソープ・シャンプー類は

 

石鹸からできた物を使用

 

生理用品は、

 

布ナプキンや

 

紙ナプキンでも石油でできていない物を探して購入しています。

 

洗濯洗剤も

 

普通の洋服を洗う時は

 

石鹸洗濯洗剤なんですが

 

タオルをこれで洗うと

 

吸収力が落ちるんですショボーン

 

なので、タオル類を洗う時は

 

サラや株式会社から出している

 

ハッピーエレファントの洗濯洗剤を使用。

 

使い分けています。

 

最近は

 

香りが強い洗剤(柔軟剤)が増えて


香害(こうがい)というんですが

 

アレルギーが出て

 

不登校になってしまった生徒さんも

 

いらっしゃいます。

 

他人の香りで

 

湿疹が出来たり


頭痛がしたり


吐き気もショボーン

 

電車の椅子に座ると

 

体調が悪くなるので

 

外出できなくて悩んでいる方もいます。

 

 

話はそれましたが

 

口の中も皮膚バリアが効かない無防備な

 

部分のため

 

歯磨き粉やマウスウオッシュなどにも

 

気を付けた方がいいです。

 

ただ、

 

市販のほとんどには

 

有害化学物質が使用されているのが

 

現状です。

 

でも、探せばあるんですよーウインク

 

私は

 

化学物質の入っていない

 

歯磨き粉を使用しています。

 

化学物質が入ってないと

 

歯磨き後に何か

 

食べても口の中が

 

変な味がしなくて

 

いいです合格

 

お化粧品も

 

口紅だと

 

「タール色素」が入っていないもの

 

化粧品やファンデーションは

 

防腐剤が入っていない物を

 

チョイスしています。

 

防腐剤の一つで

 

代表的な物は

 

「パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)」

 

このパラベンは

 

アメリカではとっくに

 

禁止されていますアセアセ

 

何故なら

 

発がん性があると立証されたからです。

 

特に乳がんとの関係が指摘されている為

 

女性なら是非

 

注意しておく必要があるかと思います。

 

この「パラベン」

 

お化粧品だけではございません。

 

食品にも、ボディケア、ヘアケア商品にも

 

ちゃっかり入ってるのが

 

結構ありますよーあせる

 

ご自身お持ちの商品の裏の成分表を見て下さい。

 

この「パラべン」は

 

皮膚を通り

 

消化管や血液を通して

 

体内に吸収されます。

 

怖いですおーっ!

 

なんで、

 

日本はこんなに商品に


パラベン入れてるのーはてなマークビックリマーク

 

はい

 

安いからです。

 

安い→買う→ガンに向かう

 

という構図があるかも!を是非

 

頭に入れて

 

身体に入れる物、体に付ける物

 

全部じゃなくていいんです。

 

ちょっとだけでも

 

見直してみて下さい。

 

お金がない?!

 

私もですグラサン

 

でも、がんになったら

 

多分

 

それ以上に

 

お金かかるんじゃないですかねー

 

お金だけじゃない

 

精神的苦痛

 

身体的苦痛

 

もれなく

 

ついてくるんじゃないですかねーえーん

 

普段の生活に

 

ちょっと

 

「安全」「安心」をプラスひらめき電球

 

いかがでしょうか。

 

それを「こだわる」のも

 

また楽しいですよー。