毎朝、松の林の間から登る朝日が部屋にさしこむ。

キッチンの壁に映り込む、

サンキャッチャーのつくる虹。

そのときの光の加減で、

いろんなところにできる。

笑ったのは、

主人のカラダに虹が映り込んだとき。

見つけると、

世界は愛に満ちていると感謝。

早春の青空、

遠くに見える山の白い頂、

待ち望んだ春の青空に浮かぶふわふわの雲。

植えた覚えはないのに、

ひとりでに咲いている紫のクロッカスをみつけたときの喜び。

今日は、

主人と共に神社に早朝参拝に行く。

川に朝日が照り映えて金色に輝くのをみた。

感謝の満ちる朝。