the Ailuropoda Melanoleuca-201111052208000.jpg

とりあえずおもいっきり自分の手帳を上から下へぶったら

手にアザが。何気文字を書くのに痛い位置。

最近力の加減というものがよく分からない!

とことん痛め付けないと痛みを感じないし、
とことん労らないとやさしさを感じられない。

不感症、というやつかしら。

自分に対してすら加減できない事がどうして人にできようか。

今日はとても充実していて
とても疲れた一日だった。

石塚さんのおっしゃることはいつもためになるなぁ。
そしてどう弾いたらギターのチューニングはあんなにも狂うのか。

ギターに対しても加減が出来ない。

まぁギターは打楽器だと思ってる部分があるので無理もないか。

バンド文化の中で気に入らないことが僕には結構あるのだけれど、

なかでも一つ。今日は紹介してみることにする。

リハや練習中に無意味な音を出すのが嫌いだ。

なぜなら会話が成立しなくなるからである。

ボーカルという立場上歌以外の点で喉を酷使したくないし、耳が疲れる。

リハーサル中にドラムだけ、とか支持が出てるのに弦の人が弾いていたりすると

PAさんやりにくくないのかな?とか要らぬ心配までしてしまう。

もちろん他人のリハを見ていて、の話だ。

ちなみにうちのバンドではあまりに無意味な音の時間が長く続くと

私が「音が鳴り止むのを待つ」姿勢に入るので

それに気付いた者から手を止める。

不機嫌な顔をしているのかもしれない(笑)

もちろん音出しの時間はきちんととっているつもりだ。

無意味な音というのは当事者にとっては必要な音かもしれないけれど

他者にとっては雑音

同じような理由で僕は声出しも作品のなかでしかしない。

神経質なのかもしれないけれど秩序は必要だよ。

他人の出番の前に楽屋で歌を歌うのも公害だよ。

秩序が守れないからバンドマンをやっているわけではない。

音楽をやりたいからバンドマンをやっているのであって。

ジャムのスタッフさんは素敵だなぁ。
みんな素敵。いい人ばっかり。

その人間力を分けてほしい。

ワンマンが待ち遠しいなあ。
良いライブしよう。
ザキ