OC/LAでの ご自宅の購入/売却はお任せ
CA州公認リアルターの ロバーツ真紀子です
昨日もまた 日本の投資家の方の
所有物件の賃貸契約が成立しました
実は 市内の同じ部屋数の一軒家の中で
一番家賃が高かったのですが
すんなり決まりました!
ロバーツチームを通して購入いただきましたので
私が探した物件を、投資家の方は実際に見ることなく
ご購入いただきました
ロケーションや 物件自体の条件は元々Aクラス
しかし、その条件下で想定した家賃よりも
さらに 10%以上UP
ロバーツチームでは、物件のご案内の際に
PLシート(プロフィット&ロス) ご購入後の
シュミレーションを差し上げています。
この見積もりよりも10%~高く貸せたという意味です。
この作戦、投資家の方、大家さんが すでにお持ちの物件を
貸し出すときにも役に立つのでは・・と思いご紹介します。
1. テナント側のエージェントの手数料を 少し上げる
この辺りの場合 契約期間(1年分)の家賃合計の3%が平均
それを4%にするのです。
例えば3000ドルの家賃の場合360ドルの差です。
手数料が多いから進めるようなエージェントなんて
そんなにいないはず・・
と思いたいですが、経験&結果から行くと
やはり「食いつき」が違います。
MLSというリアルター(不動産エージェント協会)の
検索システム自体
手数料の額や%でも 検索できるのです・・
物件への案内件数が増えたり
賃貸申し込みをするときにも全力で(!?)サポートしたり
こちらに対しての態度まで違ったり。。
とにかく何かとスムースに進むことが多いです。
2. ステージング
空き家の場合、少し生活のイメージを
出すとよいです。
家具までは大変なので、
キッチンやバスルームなど
あとは 白っぽい内装が多いので
彩りやグリーン(植木)を加えます。
壊れ物は厳禁
このAfterの写真 もそうです~
こんな感じです。
タオルやお花
鏡もよく使います。
住んだら こんな風に飾らないでしょ?
って突っ込みはなしで・笑
その瞬間に ここに住みたいと思うかどうか
無意識のうちに 決めることが多いそうですよ。
この作戦、売り物件のときには する人も多いですが
貸し物件だと中々ここまで できていないのが現状だと思います。
= 差がつきます
アメブロのメッセージ、届かないこともあるようです。
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