■11番メジロベネット 牝06鹿  父:フサイチコンコルド 1993 母父:ヘクタープロテクター 1988
前走2着はハイペースで後方から一気に伸びてきた。前走で東京1800m芝を経験したばかりなので、
今回も侮れない。

■12番セイングレンド 牝04青鹿 父:バブルガムフェロー 1993 母父:トニービン
前走で11番メジロベネットに負けている。

■13番パサディナ 牝04栗  父:バブルガムフェロー 1993 母父:ジヤツジアンジエルーチ 1983
500万下からの昇級初戦、まだ様子見か?

■14番バシュアース セン06黒鹿 父:サンデーサイレンス 1986 母父:Caveat 1980
6才馬だが、12戦と出走レース数は少ない。そして4勝を挙げているように
能力は高い。休み明けの前走は10着(1番人気)。今回は走るのか?

■15番ブレーブティック 牡07鹿  父:ダンシングブレーヴ 1983 母父:ニツポーテイオー 1983
前走石和特別で8着(休み明け2戦目)
昨年は6月7月に2着2回、一昨年は6月2着1回8月1着2回を記録している夏馬。
さて今年はじめての6月のレースでは上位を狙えそうだ。

■16番バアゼルテイオー セン06栗  父:サンデーサイレンス 1986 母父:Fappiano 1977
デビューから東京コース3連勝と期待の星だったが、休み明けの2400mの南武特別で10着
去勢手術後の青嵐賞2400mは7着と2連敗中。血統は中距離向きなので、前2走は
距離が長いのと休み明けが敗因。今回は1800mの適距離に戻ってきて期待は大きい。

■17番エプソムソルジャー 牡07鹿  父:シンボリルドルフ 1981 母父:サツカーボーイ 1985
28連敗中。おそらく29連敗になるだろう。

■18番サンショーオー 牡06鹿  父:トニービン 1983 母父:Mr. Prospector 1970
前々走の春日特別のポテン指数が58でまぁまぁ高い。

あぁ1番と2番までは真剣に書いてみたが、18番までくると疲れてどうでも良くなってしまった。
これだけ予想しても、結局はほとんど大量投票で決めるのだから、でも
メインレースを捨てて最終レースに時間をかけて予想してみた。
結構良血馬が出走していたりするから面白い。