今年初めての万馬券です。展開新聞で中山8R馬連3万馬券を的中しました。

穴馬14番人気の②を枠不利1番手、指数2番手で馬連の相手に選びました。

1)②の展開図予測は後方ですが、隣枠の①③が先行型だと②はつられて先行

2)②の前走15番枠で不利があったが、今回内枠で先行できた。

3)②の前3走2番枠で先行して勝っている。

と②は先行して激走する要素がありました。

1)については、馬の習性や調教で併走するトレーニングを行っているので、

隣の枠の馬の脚質に左右される場合もあるので、

展開予想では隣枠の馬の脚質も調べましょう。

お正月から読んでいるZiemba博士の本はまだ読んでいますが、

Ziemba博士の本から触発されて金融工学の本を図書館で借りては片っ端から読んでいます。

今は、ポートフォリオ理論と馬券について研究中です。

そのため、なかなかブログを更新できませんでした。

 

お正月にお勧めする競馬予測勉強のための本