3連単オッズ予測方程式で予測オッズY、実オッズRとして

10パターンの効用関数グラフ(横軸にリスク、縦軸にリターン)を描いてみました。

曲線の凸凹が一般的な効用関数グラフの反対になっています。

右上がりになるグラフが2本、それ以外の8本は右下がり。

右あがりになるグラフを経済学では「右上がりになる無差別曲線」と呼ぶそうです。

 

検索すると

「消費するほど効用が減少する財が含まれていると、ハイリスクハイリターンになり、リスクがあるため効用が減少しますが、それを超えるリターンがあるため、無差別曲線自体は右上がりになります。」

 

これは2023年の分だけで曲線を描いたので、もう少しデータを増やせば、違う結果が出るかもしれませんが、回収率100%を超えるハイリスクハイリターンの2本の無差別曲線には食指が動きます。

更なる調査が必要です。ではまた