実は、
二人目出産の後、
母親の
1ヶ月検診で
担当医から
言われていたことがあります…
…それは、
「もし3人目授かるようなら
子宮の入口を
結ぶ手術をしましょう。」
その時は、
いやいや先生、
3人目なんて無理です!!
と、
二人目出産を
終えたばかりの私は
思っておりましたが…
まさか
現実になるとは!!
二人目産休に入った途端、
ある日お腹が痛くなり、
赤ちゃんが降りてきていると
早めに里帰り
そして
またお腹が痛くなり…
ブログを見返すと、
↓↓↓
31週から
絶対安静
実家の母に
手伝ってもらいながら、
まだ救いだったのは
上の子が
歩き始めで
外にあまり出なくても良く、
ずっとそばでゴロゴロできたこと
けど、
元気なのに動けない、
座ることさえよくなくて、
さらには
お腹の赤ちゃんが
ちゃんとお腹の中で
育ってくれるか心配な日々…
そう思うと、
大阪の産院の担当医に
電話をかけている自分が。。。
人生初の手術に挑みました
子宮頚管無力症という診断で、
シロッカー手術を実施、
朝8時入院、
食べづわりで空腹が辛い中
絶食、
そして
手術用の点滴針がふとく
血管に入らず
新人看護師さん
2度失敗→激痛
「かわりますね〜」と
入ってきた
ベテラン看護師さんも
一度失敗し、
4度目で入った
けど、
地味にコレが一番痛かったかも…
その後
断食の辛さ、
手術への恐怖心を消すため、
ひたすら
ダゾーンでサッカーを観る笑
お産があり
遅れて
手術台へ、
腰椎麻酔っっ
これも痛いし、
少し感覚がある中
手術なので
お腹の違和感を感じながらの
手術、
さらに
自分の意思では
動いてないはずの足が
勝手に動かされる
気持ち悪さ…
さらにさらに
手術後、断食で吐きそうなのに
香る食事のええ香り〜
さらにさらにさらに
仰向け以外許されない
動けない辛さ…
つらい、
いたい、
つらい、
いたい、、、
という手術でした
断食から15時間後、
看護師さんから
初めて飲ませてもらったお水の
おいしさ…
忘れません笑
そして夕飯、
お粥やだしの効いたおいしそうな
ご馳走
術後初めて起き上がろうと
すると、
まさかの貧血で座ることすら
できずーーーッ
食べたい、
私は食べたい笑
と、
もがいていると
実母が来てくれました
「これは大変だ…」と
実母笑
人ごと笑
食べるしか
回復しないッッと
頑張って食べて、
色々な管が1つずつ
減っていき、
退院許可も
上の子二人は
主人と主人の実家で
過ごせたけど、
お見舞いから帰るとき、
「ままのとこにいるーーー!!」と
泣かれると
辛かった……
けど、
もし切迫早産なると
1ヶ月入院とかなるので、
お腹の赤ちゃんにも、
上の子二人にも、
この手術をして良かったと
思う日々…
お隣の入院していた方は
この手術をしても
切迫早産で入院、
寝たきりだったので、
完ぺきに安全では無いので
今から安静にしていますッ
ひとまず、
人生初の手術、
乗り越えたーーー
手術前、
高校の友人と久々再会ッ
たまたま
9月、10月、11月
出産予定日の
妊婦3人組だった
イヤイヤと
ビリビリしたい衝動が
すごいっす
術後は
布団で過ごす隣で
ほんとに
幸せそうでしたー