昨日は毎年同じ事を考えてしまう日だった。
このブログは昨日アップするつもりで所々殴り書きしてある。
本当なら私はもう死んでたんだ…
約半年に渡る…
【心中ブログ】
を落ち延びる越度残さなければ…
と思うが、
長文になるのと、
思い出したく無い事を掘り起こして書くのは、
カウンセリングで
『大手術をするものと変わらないから、
リスクが有り過ぎる』
と以前言われた。
沢山の人に迷惑をかけたから忘れてはいけない出来事なんだ。
何で〇〇の海に直ぐに行かないで…
選択を間違えなかったら、
私も当時の彼も流産(詳しくは長くなる)した命も、
金銭面も今まで親に迷惑かけずに済んだ 。
〇〇に行くつもりだった!
私が『死ぬ前に行きたいとこないの?』
みたいに言ったから逝けなかった。
私はあの時死ぬべきだった…
私も当時の彼も…
私は当時の彼に壮大な絶望感と失望感を教わった。
東野圭吾の小説の[白夜光]のDVDで、
武田鉄矢の台詞に、
『1度嘘ついたら嘘をつき続けるとおてんと様(太陽)の上を歩けなくなる』
有れば本当にそうだと当時の彼から学んだ。
1度嘘ついたら嘘に嘘を固めてく、
今、思えば初めて貰った詩を
『私に対する気持ちだから』
と紙を見た時に、
尊敬と涙が零れた…
こんな風に詩を書けて私を想ってくれてると。
後、当時の彼が一番好きなインディーズのV系の歌詞から、
そのまま抜粋したと分かった。
紙を渡すときに言って欲しかった。
私はあの時の痛みは一生忘れない。
大量出血で手術したのも。
初めて知らない病院に入院した事。
毎年供養に、
その病院に行きたいのに、
半日以上、もっと時間がかかる場所だった事を。
1度もその場所で供養出来ず、
夜近くで、お花と線香手向け、
祈りながら…
謝る事しか出来ない自分自身と、
存在しててイケナイ己二