★命が亡くナッタ日Ⅱ | 絶望の暗闇で…

絶望の暗闇で…

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昨日は毎年同じ事を考えてしまう日だった。



このブログは昨日アップするつもりで所々殴り書きしてある。



本当なら私はもう死んでたんだ…



約半年に渡る…
【心中ブログ】
を落ち延びる越度残さなければ…

と思うが、
長文になるのと、

思い出したく無い事を掘り起こして書くのは、

カウンセリングで
『大手術をするものと変わらないから、
リスクが有り過ぎる』
と以前言われた。


沢山の人に迷惑をかけたから忘れてはいけない出来事なんだ。

何で〇〇の海に直ぐに行かないで…


選択を間違えなかったら、

私も当時の彼も流産(詳しくは長くなる)した命も、
金銭面も今まで親に迷惑かけずに済んだ 。



〇〇に行くつもりだった!



私が『死ぬ前に行きたいとこないの?』
みたいに言ったから逝けなかった。


私はあの時死ぬべきだった…


私も当時の彼も…


私は当時の彼に壮大な絶望感と失望感を教わった。



東野圭吾の小説の[白夜光]のDVDで、
武田鉄矢の台詞に、

『1度嘘ついたら嘘をつき続けるとおてんと様(太陽)の上を歩けなくなる』


有れば本当にそうだと当時の彼から学んだ。


1度嘘ついたら嘘に嘘を固めてく、


今、思えば初めて貰った詩を
『私に対する気持ちだから』
と紙を見た時に、

尊敬と涙が零れた…

こんな風に詩を書けて私を想ってくれてると。


後、当時の彼が一番好きなインディーズのV系の歌詞から、

そのまま抜粋したと分かった。


紙を渡すときに言って欲しかった。



私はあの時の痛みは一生忘れない。


大量出血で手術したのも。


初めて知らない病院に入院した事。



毎年供養に、
その病院に行きたいのに、

半日以上、もっと時間がかかる場所だった事を。


1度もその場所で供養出来ず、

夜近くで、お花と線香手向け、
祈りながら…
謝る事しか出来ない自分自身と、
存在しててイケナイ己二