MTV INSIDE:7ORDER~Vol.3 DUALについて~
最後のレポになります
トーク部分はニュアンスです
誤字脱字を含めて、何卒お許しくださいませ
安井君→ここからは7ORDERの音楽の話しをしていけたらと思いまして、3月にリリースした3rdアルバムDUALについて、スタッフさんから質問を幾つかいただいているので、答えていけたらなと思います
まずは、どのようなアプローチで今回のアルバム制作スタートしましたか、という事で、これは最初から結構さなぴーが、1st、2ndとは違ってアルバムを作ろうという
真田君→そうね。今回は原点回帰しようというのは皆の中でテーマライズとしてあった
僕たちのダンスとバンドを1曲の中に表現するという事をやってきたんだけれども
ずっとライブで必要だからこういう曲を作ろうとか、ライブでこういう曲あったら良いよね、を集めた1枚目2枚目だった
そういう意味でも3枚目は初めてマーケティング図みたいなものを作って
(※マーケティング図はブログ主の勝手なイメージです)
真田君→ここにはこういう曲が集まってるけど、意外とここだとこういう属性の曲がないよね、みたいな事を
安井君→確かに
真田君→アルバムにしていったりとか、楽しかった
安井君→面白い???を作ったよね
普通の楽曲的にこう、激しい楽曲、ちょっとチルな楽曲、とかいうベクトル以外にも
ダンス、バンドの曲
真田君→縦線がね
安井君→ダンスの曲、バンドの曲以外にも、ダンスとバンドが1曲になってるみたいな、わけわかんない図みたいな
真田君→真ん中がダンスとバンド曲
萩谷君→だからバンドなんだけれども、ダンス寄りな曲、みたいな
メンバーから、あぁ~あったね、の声
安井君→だし、その中で激しい、というかポップな、かチルか
あれはセブンにしかない図だよね
真田君→だから僕らでいうGet Goldがダンスバンドでバンド寄りのこう
逆にWho I amがダンス寄りの
安井君→ダンス寄りのダンスバンド曲
真田君→これはマーケティング図を作ったから生まれた事ではあるかな、と
俺が今でも忘れられないのが、7人で制作する初めての楽曲がGet Goldだったのよ
メンバーから、そうだね、の声
真田君→僕たちイベントやってて、おじいちゃんの特殊メイクをしながら真剣に皆がラップを考えるという
安井君→おじいちゃんの特殊メイクしてた
そこですごく進んだよね
Get Goldが出来たと思えないビジュアルでGet Goldが出来た
真田君→Just gonnna get goldでこう、おじいちゃんの
諸星君→Get Goldじゃなくて、Get Oldだよね
メンバー爆笑、顕嵐君が喜んで諸星君の手を取って一緒に叩いていました
美勇人君→ラップだしね、しかも。皆おじいちゃんで
真田君→おじいちゃんが携帯でこう
安井君→ながつの、なんとかやってますわも
ながつの(映画の)主題歌で
長妻君→はいはい、ありましたね
安井君→一応、3rdに入る曲だから皆でリファレンスだけ決めて
一旦ながつに
ツアー中にね、これ良いんじゃない、って
長妻君→分布図でも、ダンス、バンド、ちょっとバンド寄りなピアノとかも入って
ピアノ調の曲にしよう、って話して
わかった、作ってくる、って言って、こう全然(手で遠くを指す)
真田君→違う惑星
萩谷君→凄いよね、日本地図書く時の沖縄みたいにされてたよね
諸星君→だいぶん遠かったよね
長妻君→やつが完成してしまった
安井君→でも凄い
真田君→初めてのね
安井君→アルバムの中で良いポジション
ライブとか見に来てくれた人が言うもん
なんとかが凄い
長妻君→印象的
安井君→印象的だった
メンバー口々に、言うよね、アクセントになっていた
安井君→あとどうですか?さなぴーも中心になっていたけれども
真田君→凄い楽しく出来たんじゃないですか?今回は
まぁダンスとバンドも均等ですよね、今回
安井君→確かに。ダンスとバンドのバランス感覚は、っていう質問もあるんだけれども
まさに分布図でね
萩谷君→リード(曲)のWho I amは、さなぴーが作ってくれて言うのもなんだけど
凄い何かワンランク上に上がった作品がさなぴーから出てきた
凄い何か、成長したね、って言うとちょっと偉そうだけれども
美勇人→進化したね
萩谷君→進化が、凄く出てきた
メンバーうんうんと頷く
真田君→素直にリードになった時に嬉しかったですよ
安井君→だってね、結構即決だったよね
真田君→ずっと英語詞を歌わせたかったの
でも1年2年3年スロープ(?)ってずっと俺は言ってたんだけれども
それで3年目だからもう好きな事をやって良いだろうと
安井君→ファンの人も色んな楽曲を聞いて来たりとかしてるし、わからない事もあるじゃん
それこそ俺らもそうだけど、色んな音楽を聴いてる人ばっかりじゃないしさ
言ったらWho I amとかって、多分難しい楽曲の方には入る、音楽的にとか
萩谷君→何か理解するのにね
安井君→それをさなぴーが1年2年とかやって、3年目にこういう曲をやりたいって言ってくれたのがね
何かね、凄い、今までのあるなぁと思いました、やっぱり
萩谷君→シンプルになっていったんだけれども、シンプルなのムズイんだよね(と、美勇人君を見る)
美勇人→難しい
萩谷君→Fに関しても、Get Goldに関しても、Who I amに関しても、ベースリフっていうのがあって
美勇人(頷きながら)→そうね
萩谷君→それぞれジャンルは違うんだけれども、リズムをループして・・・
グルーブとビートか
に、上を乗せていく、みたいなのがあったから
シンプルになればなるほど難しいんだな、っていうのが、話した
美勇人(頷きながら)→ライブだと特に難しいよね
MTVライブマッチより、Get Goldのパフォーマンスをフルで流してくださいました
会場の一体感、ペンラの海の一体感が素晴らしいです
暗転した会場に安井君の「This is 7ORDER Style」の声が響きます
最後、顕嵐君の「We are 7ORDER」の声が響きました
安井君→はい、という事で、今日はたくさんね、自分たちの音楽のルーツから7ORDERのアルバムの事までたくさん話させていただきましたけれども
最後に、この番組を最後まで見ていただいた方にメッセージ
初めて、これで7ORDERを知っていただいた方もたくさんいると思いますので
それじゃぁ、ながつ
長妻君→まぁでも色んな楽曲がある中で、もうやっぱ音楽って凄い力だなって僕本当に感じてて
自分で勉強したり練習したりもそうですし、でも共有できる
これも良いね、これも良いねっていう良さが本当に好きなので
7ORDERはね、その良さがぎゅぎゅっと色んなジャンルの曲が入っているので
もうぜひ、ライブ・・・見てくれた方もいるかもしれないですし、ライブ見てくれてない方もいるかもしれないですけれども
(とびきりの笑顔)
安井くん、爆笑
真田君→あれ?良かったけど
安井君→凄い良かったけどな、なんか止まっちゃったな
萩谷君→色んなジャンルがあって、個性があって、それを共有出来てみたいな
長妻君→7ORDERというのは、それの集大成みたいな
音楽の好きな事の集大成みたいな事にな・・・
(再び固まる)
メンバーの和やかな笑い声
安井君→惜しいなぁ
諸星君→ちょっと電波が悪いなぁ
美勇人→急な不具合
長妻君→電波が悪いなぁ
でもこういう楽しい一面もあるので、ぜひね応援していただけたら嬉しいなと思っております
安井君→見ていただいてありがとうございました、7ORDERでした
メンバー笑顔でバイバーイ
最後にWho I amのMVを流してくださいました
お読みいただき、本当にありがとうございました