ほだ木への駒打ち | トミエモンつれつれ歳時記

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愛犬ココア・熱帯魚・あれこれ野菜をこさえたり、2015年更新した愛艇ロシナンテⅢを駆って、海釣りヘタの横好きで楽しんでいます。

椎茸のほだ木はクヌギ、ヒラタケはヤナギが向いてる木に含まれます。

 

 



ヤナギは我が家の裏のため池の中に生えてるのを切りました。



使えそうな太さと長さに切っておきましたが、水辺に生える木はちょっとそっとでは乾燥しようと言う気が無いのですわ。

半年経っても、一皮むけば青い!

 



逆にクヌギは、根性無しなので乾燥もはやいのです。

切り倒した木はクヌギは、1か月も置けばアッと言う間に燃えますが・・・

ヤナギは燃えませぬ!

田んぼに燃えずに残してある木は、代掻きまでに何が何でも寄せてしまわねばと・・・思ってる所存でございます。

カットしたほだ木を専用のビットで穴を開けます。

 




あ・・・途中で・・・少しねじったかぁ?と思ったらビットを折っちゃいましたぁ!

 

 




仕方ないから、専用ビットを買いにホムセンへ行き買ってきて再開です。

 

 




穴を開けたら、駒打ちです。

 

 

 



ママちんにも手伝ってもらい、ゴムハンマーとゲンノウで打ちこんでいきます。

 

 



その後は、積みあげていきます。




たっぷり水を掛けて、藁を被せまた水を掛けて乾燥を防ぎ、菌の回りを良くします。

 

 



最後に、ブルーシートで包みこみ作業は完了。

時期が来るまではこの状態です。