椎茸のほだ木はクヌギ、ヒラタケはヤナギが向いてる木に含まれます。
使えそうな太さと長さに切っておきましたが、水辺に生える木はちょっとそっとでは乾燥しようと言う気が無いのですわ。
半年経っても、一皮むけば青い!
逆にクヌギは、根性無しなので乾燥もはやいのです。
切り倒した木はクヌギは、1か月も置けばアッと言う間に燃えますが・・・
ヤナギは燃えませぬ!
田んぼに燃えずに残してある木は、代掻きまでに何が何でも寄せてしまわねばと・・・思ってる所存でございます。
カットしたほだ木を専用のビットで穴を開けます。
あ・・・途中で・・・少しねじったかぁ?と思ったらビットを折っちゃいましたぁ!
仕方ないから、専用ビットを買いにホムセンへ行き買ってきて再開です。
ママちんにも手伝ってもらい、ゴムハンマーとゲンノウで打ちこんでいきます。
たっぷり水を掛けて、藁を被せまた水を掛けて乾燥を防ぎ、菌の回りを良くします。
最後に、ブルーシートで包みこみ作業は完了。
時期が来るまではこの状態です。