■2009年8月28日■
PM3:00過ぎ頃
大学病院の先生に診てもらうために、パパ&お母さんと一緒に小児科へ
診察室にはパパと入り、先生がじっくりエコー
この時りぃちゃんは寝てました
エコー中は無言………
そして、先生からの説明
病名は、大動脈弁狭窄症と心房中隔欠損症
あかちゃんの心臓の大動脈弁が狭くなっていて、全身にうまく血液が送れていない。
心房に穴があいているが、そこが逃げ道になっている。
今今すぐ処置をするっということではないけれど、軽い病気ではないということ
そして、カテーテル手術か開胸手術をしなければならないので、紹介状を書くので9月3日に大学病院を受診してくださいと言われました。
先生に診てもらうまで、本当は嘘なんじゃないか?って、大丈夫ですよ~なんて言われるんじゃないかって心のどこかで期待してたけど、現実は
また話聞きながら泣いてました。
診察が終わり病室に戻ったけど、もう自分を責めることしか頭の中にありませんでした。
あたしのせいじゃないからって言われても、10ヶ月間お腹の中で育てたのはあたし…責めまくってました……
それから、もう大部屋にいるのが辛くて辛くて、急遽個室に変えてもらいました。
しばらくして、パパ方の両親が来てくれたりワタワタしてたら夕飯が運ばれてきました。
祝い膳………
この時のあたしは病気の事を馬鹿にされとるように思えて、どうしようもなかった。
本当は産まれてきたりぃちゃんの為のお祝いなんに…
もうダメでしたね。。
それとこの日から、サチュレーションのモニターは取れたけど母乳に制限がかかり、方乳5分ずつで足りない分はミルクになりました。
長泣きもさせないようにと。
夜は不安だったから、夏休み中のパパに付き添ってもらい、りぃちゃんも同室にしてもらって、ふたりでみました
つづく