ご家庭や職場で無線LANをお使いの方も多いと思います。
自宅でも、1階と2階の間を無線LANで接続しています。

2階の2部屋の間はLANケーブルを引いていたのですが、
ふと、アクセスポイント(AP)が余っているのが目に入り、
そこの間も無線化してやろうと思い立ちました。

「かんたんかんた~ん」とばかりに、
既存のAPを含め、3台のAPにお互いのMACアドレスを登録してやりましたが・・・
3台目のAPの設定が終わった途端、
インターネットどころかLAN内の通信も不安定になってしまいました

「なぜだー!」と考えながらも、とりあえず元の状態に戻し、しばし頭を冷却(w
もしかしてループ状に設定したのがまずいのか?と思い、
3台のAPがツリー状になるように設定したところ、すんなりとAP間の通信が始まりました。

記事を探してみますと、やっぱり
WDS(Wireless Distribution System)はループ状に設定してはいけないみたいです

ひとつ勉強になりました


※参考
3台以上の無線親機でリピーター機能(WDS、アクセスポイント間通信)を使用する場合の注意点
http://buffalo.jp/php/lqa.php?id=BUFF325