5/28土曜日は、もうすぐ産休に入る私のために職場の皆さんが激励会を開いてくれました
産休に入ると、復帰したときにまた同じところに帰ってこれるとは限らないので、送別会と言ってもおかしくはないのだけど
私の代わりに入ってきた(異動してきた)人には歓迎会。
私の代わりに頑張ってほしいと思ってます
周りと話をしながら料理を食べていると、突然のサプライズが
それから一人ずつ温かいメッセージをくださって、皆さんの心遣いがありがたくジーンときました
心がこそばゆいというかなんというか
ひさ君が亡くなって、同じ職場に復帰するのを躊躇っていた私。
どんな顔して皆に会えばいいのかわからなかったし、応援してくれてたこととか色々思い出すだけで辛かった。
実際職場に復帰して、多くの人と関わる仕事をしているので、産まれてきたひさ君のことを聞かれることも多々あり…誰もいないところで涙が出ることもしばしば
やっていけるのかなと思ったけど、スタッフは気遣って話題にはしてこなかったし、普通に接してくれてたことが救いでした。
今回の妊娠も温かく見守りながら仕事をサポートしてくれてたから、、、
なんだかんだで元の職場で働けて良かったなって今となっては思います
だけど。
やっぱり、
次々と「元気な赤ちゃん産んでね」と言われるとプレッシャー
ひさ君の時は一番辛くて聞きたくないセリフだった。
簡単に言わないでよ、って
今回も…お腹の中の赤ちゃんがいつどうなるか誰も分からないのに…
今は何ともないと言ったって、突然何かあったらどうしようって不安になることだってあるから余計、素直に受け入れられないセリフだなぁ~って。
元気な赤ちゃんを産めますように。
自分が一番そう願ってる。
皆さんからのメッセージはありがたく嬉しかったけど、そこだけが素直に喜べなくて引っかかってしまいました
絶対、何が何でも無事
と分かっていたら受け入れられるのにね
私の少し後にこの職場にやってきた上司(今となってはですが)は号泣で
「つわりでしんどい時も、お腹が大きくなって大変なこの時期でも休むことなく仕事に来てくれて感謝してる。いつも支えてくれてありがとう。」
と言ってくれました。
プライベートでも仲良くしてくれてたのもあって、私までもらい泣きしそうに
産休まであと残すところ少しですが、何だかちょっと寂しいなぁ~と感じた日でした。
ほんと、ひさ君のことで色んなことがあった分周りの優しさに気づき、温かい言葉に救われてるなぁって実感してます。
天使ママさん達との繋がりを通してもそう。
ずいぶん心の支えとなり癒しとなり救われてます
産休まであともうちょっと。
頑張って働きます
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