2023年9月福岡旅行記の続きです。

 

門司港駅は改札もとってもレトロな雰囲気。

 

 

駅舎もとっても素敵でした✨✨

中には看板がないと気づかれないであろうスターバックス。

 

 

内装もレトロな内装で素敵でした。旧三等待合室なんだそうです。

まぁ、スタバなので中には入りませんでした💦💦💦

 

 

外に出てみると、閑散としておりましたー!

あれ、門司港ってもしかしてそんなに栄えていない???

 

 

こちらが門司港の駅舎。

2019年(平成31年)に6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元されたそうです。

とってもクラシカルな建物で素敵です✨✨

 

 

ちょっと離れて撮ってみました。目の前に噴水もあって素敵ですね。

 

 

なんと門司港はバナナのたたき売りの発祥の地だそうです。

1903年以降、バナナの産地台湾から地理的にも近いことから、バナナが大量に荷揚げされていたのが門司港で、輸送中に熟れてしまったバナナなどをできるだけ早く換金する手段として、独特の口上とともに売りさばいていたことが「バナナの叩き売り」の始まりなんだそうです。

 

 

駅前にそびえ立つ「旧門司三井倶楽部」。

旧門司三井倶楽部は、三井物産の社交倶楽部として造られたそうです。

 

 

海の方へ向かいと関門橋が見えてきました!

 

 

まず初めに見てみたかったのはブルーウィングもじ。

全長108mで、日本唯一の歩行者専用の青い跳ね橋が「ブルーウィングもじ」です。

船の航行にあわせて午前2回、午後4回の1日に合計6回、音楽に合わせてゆっくりと跳ね上がります。

なんとちょうど閉まっている時でした!

 

 

「関門橋すごいねー!」なんて橋を見ながら歩いていたら・・・

 

 

ブルーウィングはほぼ閉じかかっていました。

 

 

もう少しで渡れる!

 

 

 

グッドタイミングで橋が閉じるところを見られてました♪

跳ね橋が閉じたあと最初に渡ったカップルは一生結ばれる、と言われ「恋人の聖地」にも認定されていて、デートコースに外せないスポットになっているそうです。

 

 

次は展望台に向かいます。