みなさんお待ちかね、待望のヴァレンタインMonth! 年に一度のショコラの祭典♡「日本橋高島屋S.C. アムールデュショコラ」が今年もスタートいたしました!

 

 

今年もメインビジュアルとイメージソングはリトグリ(Little Green Monster)ちゃんたち!

イベントカタログはもちろん、特設サイトでもキャンペーンソング「ハピネス」が公開中です。

 

 

こちらは昨年2018プレス発表会で生歌を披露してくれたリトグリちゃんたち♡ ↑記事はこちら

https://ameblo.jp/tomocodocomo/entry-12344179566.html

 

 

 

今年もリトグリちゃんプロデュースチョコレートの販売やスペシャルコンサートご招待企画など盛りだくさんのコラボレーションがあるので、ぜひ特設サイトと会場でお楽しみに!

 

 

日本橋高島屋SCの「アムールデュショコラ」は2/14バレンタインデー当日まで、本館8階の特設会場で開催されています。

例年より売り場も拡大、充実っぷりはさすがの日本橋高島屋!

 

 

老舗のお馴染みショップから話題のあの新進のショコラティエの出店、ここだけのコラボレーション企画などで目移りしまくり、麗しショコラに♡はキュンキュンしっぱなしです^^

 

 

中でも私が一足早く味わってきた魅惑のショコラたちをちらっとご紹介したいと思います。

まずイチオシは自分用(笑)できたてご褒美ショコラ!!

これは毎回言っていますがライブ感あふれるできたてを頬張れるイートインは絶対に外せません!! 癒そうよ自分を!甘やかそうよエブリスタ!ってやつですね。

 

 

お店まで行かなければ食べられない味、また東京でも日本でも会えない味にも出会えたりするのが、この季節のショコラの祭典の醍醐味です。

 

 

こちらは日本橋高島屋限定「アルノーラエール パリ」のソフトクリーム(650円)。

ベリー風味のチョコソフトクリームはほんのり酸味の効いたスパイシーさが軽快♪ みずみずしくってすぐぺろっと平らげちゃいます。

グリオットのコンポート掛けでフルーティーさもプラス。刺さった赤いフラッグは苺のチョコレートです。

 

 

こちら「ドモーリ」は、乳成分を含まないのでアイスクリームではなく”コールドチョコレート”というジャンルになるのですって。

 

 

産地別フレーバーのうち選んだ2種を食べ比べできる1カップ(648円)は手に収まるサイズですが、その濃厚な食べ応えに受ける満足感は半端ないですよ! チョコレート好きさんにはぜひ試してほしいブランドです。

 

 

くちどけも甘さも香りも濃さも違う4つをあなたの舌で体感してみて!

 

 

ほか、スペインの朝食の定番であるホットチョコレートも会場で味わえますよ。

 

 

また、日替わりで登場するバイヤーズセレクトのチョコレート×フルーツケーキも今年の目玉。

こちらのショコラエール斉藤美穂さんの「ミホ・シェフ・ショコラティエ」や自由が丘の「マジ ドゥ ショコラ」といったショップの希少なチョコレートケーキが点数限定で日時指定でお目見えします。

ぜひ発売日をチェックして売り場へ急いで~!

 

 

昨年も購入した、「ユミコ サイムラ」も今年も登場。世界大会での名誉ある受賞歴を誇る「ユミコ サイムラ」のチョコレートがこんなに手軽に買えるのは日本橋高島屋だけでは?!

 

 

運がいいとシェフご本人から直接買えるかもしれませんよ^^

 

 

 

ずらっと居並ぶ美しさを競うチョコレートの名店は眼福で目の保養にもなります。

今年はパッケージにも工夫があるものが多くって、女性が女性に贈る友チョコや自分用ご褒美チョコなのかな、チョコレート本体はもちろんのこと箱自体も飾っておきたくなる可愛らしさあふれるものばかり。

 

 

もらって嬉しい、贈るのも嬉しい華やかなチョコレートがたっくさんありました。

 

 

あと小さいサイズ感のものやお手頃プライスのものも増えていて、ばら撒きチョコにも向いていますよね。

 

 

「ベル アメール」みたいに小売りで好きなチョコレートを選んでパッキングできるものも楽しいなとアイデアに感服しました。

 

 

 

 

しかもどのチョコもおいしそうなんだもん。

 

 

オーガニックチョコレートやフェアトレード商品ももちろんいくつも目にしました。

 

 

個人的にこれはいいなと思ったのが鹿児島県プレゼンツの「SATSUMA NO TAKARA」の焼酎ボンボンショコラ!

蔵の多い鹿児島だからできるこのラインナップの豊富さ。各酒造の焼酎が入ったボンボンなのですが、ちゃーんとシロップではなく焼酎が入っている本格派。

 

 

濃厚でフレッシュな味わいはお酒の好きな大人の男性にぜひ贈りたくなる逸品です。

 

 

会場ではどのお店も試食をさせてもらえるので、ぜひ気軽に試食しながら素敵なショコラとの出会いを果たしてくださいね。

こちら奄美のれんとのエスプリドショコラ、いやーまじれんと♡♡

チョコレートがくれる多幸感にあなたもぜひ日本橋高島屋「アムールデュショコラで包まれてね♡

そしてどうしてーも会場に行けないのっ!というあなたには、並ばず込まずに「アムールデュショコラと同じチョコが2/11 10時まで通販で買えるオンラインストアをチェックしてみて!

 

※日本橋高島屋 PRです

アムールデュショコラ

       

 

 

新年会は六本木一丁目駅に直結の利便性最高なグランドタワーにて。向かいにはテレビ東京も入った大きなオフィスビルです。

方向音痴にありがたい好立地。待ち合わせにも便利なお店「居酒屋まるし」

 

 

乾杯用には黒霧島のEXを炭酸割りで!

焼酎はあんまり飲まないのだけど、この前宮崎の霧島酒造の工場見学に行き、江夏社長にお会いしてからというもの霧島推し♡

 

 

この新作の黒霧島EX、デリシャスペンタゴン製法というバランスのよさを引き出す製法で作られているもの。まろやかで甘いのだけど、後を引くしつこさがないのです。

 

 

肴に選んだのは、めんたいとしその天ぷら。旨しょっぱくってお酒のおつまみにぴったり!

メニューを見ると、九州の素材の取り扱いが多いのでなぜかお皿を下げてくれた店員さんに聞いたら、オーナーさんが九州にゆかりがあるからなんだそう!

珍しい九州食材やお料理もここにあって、はわわわーと幸せになります。

 

 

(奥)まぐろ脳天刺し (手前)かぼすブリの刺身

お刺身が食べたくなって、この2種をチョイス。「まるし」はメニュー写真がどれもおいしそうで食べたくなるものばかり!

 

 

 

脳天はとろける!とろける! 歯で噛まなくても舌で押すだけで喉に流れていきます。甘くて身が詰まっていて食べ応えバツグン。

 

 

かぼすブリは脂乗りはいいですが後味サッパリ。

 

 

薩摩知覧鶏の胡麻たたき

南鹿児島で食べた鶏の叩きはおいしかった! それを思い出す弾力の身の締まりでした。

 

 

すりゴマで香ばしさ、九州の濃厚甘醤油でコクがアップ。

 

 

名物レモンサワー

輪切りレモンがざくざく入っていて爽快♪

2杯目はサワーだけのお替りもできますよ。

 

 

山芋の鉄板焼き

鉄板に入って熱々の状態で来ました。だし入りなのかな? 

 

 

ふわっもちっとしていてやさしい気持ちになるお味♡

 

 

九州の締めといえば!の本格長浜ミニラーメン

ミニと言われているけど締めにちょうどいいサイズ感の量です。

 

 

まろやかなとんこつ白濁スープにストレート細麺、紅しょうがでまさに長浜屋台の再現。

お料理がどれも「こちら本当に居酒屋ですか?」というくらい本格的。新年会利用でしたが雰囲気が華やかな料理が多いので、イメージにぴったり。場所柄やっぱりおしゃれなんですが、気取らないで飲めて食べられるのが嬉しかったです。

 

居酒屋まるし 六本木グランドタワー店
居酒屋まるし 六本木グランドタワー店
ジャンル:六本木 魚居酒屋 接待
アクセス:地下鉄南北線六本木一丁目駅 1番出口 徒歩2分
住所:〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー2F(地図
姉妹店:まるし 神田店個室 居酒屋 まるし 木場店
周辺のお店のネット予約:
鮨&BAR 四 yonのコース一覧
YAKITORI 燃 WESTのコース一覧
HATONOMORI GARDEN 【ハトノモリ ガーデン広尾】のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 六本木×居酒屋
情報掲載日:2019年1月16日

 

 

 

寒くなってくると心も体もほっこり温めてくれる、上質のお肉を食べたくなるぅ~。

東銀座でご飯しましょというときに新しくオープンしたというこちらにお友だちと行ってきたよ。

牛碗 紀尾井坂

http://www.gyuwan-kioizaka.com/

住所でいうと銀座7丁目。東銀座の駅から少し歩いた昭和通り沿いです。

 

 

紀尾井と聞くとすぐ官僚閣僚を思い出しちゃう(笑)。

しっとりとした和風割烹の趣きです。

 

 

白熱灯の暖かい灯りが灯る店内は、木のぬくもりがあふれて和モダン。着物を着た仲居さんがかいがいしく店内を動いていらして静かで上品。

ゆっくりと落ち着いて食事ができます。

 

 

フォアグラの煮こごり

 

 

見た目も美しい、ブラウンの美しい三層になった煮こごり。おしゃれ。

鶏肉のミンチにゆり根、フォアグラ、赤ワインと日本酒がゼリー状になっています。フォアグラが和にうまくチェンジされていて、日本料理との融合が斬新。

 

 

湯葉旨煮
湯葉の下には熟したアボガトと鰹だしのジュレがたっぷり。従来の旨煮の概念を覆す調理法。

湯葉とアボガドを合わせるとは!うなりますね。

鰹だしがしっかり香りますので、これはお酒の肴にも最適です。

 

 

お料理の監修はメニューを拝見するとあの吉兆のお孫さんがされていらっしゃるそうで、”ワンランク上の牛丼を”というコンセプトのメインの牛碗も期待大。牛碗はフロア中央のアイランドカウンターの中で仕上げられます。

オーダーごとに煮込まれるので、お店のこだわりの厳選上質和牛がふんわりやわらかく煮込まれる、いい香りを嗅ぎながらライブキッチン感覚で牛碗を待ちました!
 

 

じゃーん! 特選牛碗! ふたを開けるとたっぷりな量です。器さえ美しい・・・

 

 

通常の牛碗には交雑牛、特選には黒毛和牛のリブロースが使われているとのこと。

友人と食べながら話したんだけど、「これは牛丼というよりもすき焼き丼だね!」と。

各素材にしっかりと割り下が沁みた味、真ん中に落とされた半熟たまご、やわらかくふんわりと甘い和牛のハーモニー最高・・・。

 

 

常々、しょうゆ、白米、半熟たまごは三種の神器だと個人的に思っていますが、まさに国民的最高オブ茶色めし。完成度が高いです。

 

 

くずし卵黄と和牛の魅惑のとろけ具合。口の中に広がる旨みに、咀嚼するひととき味覚を甘やかされました!

香のもの、控えめな味のお吸い物もセットで満腹感高まります。

 

 

杏仁メロンソース

 

 

デザートも無国籍な感じがありますね。

ただ牛碗のあたえてくれる後を引く後味の多幸感にずっとずっと口腔を奪われていたかったので、デザートはメロンの濃厚ソースがけよりはシンプルな杏仁豆腐のほうが私はうれしかったかな?

とにかくそれほど牛碗がしみじみと幸せにしてくれたので、それ以上何もいらないと言いたくなるほど。

 

場所柄、観劇や銀座でのお買い物、両親や親戚との会食、接待や海外からのゲストをオモテナシしたいときにもぴったり!(メニューには確かに英語表記もありました。)

ランチもあるそうなのでこれはお昼も気になりますね。