コンディショニングトレーナーとして、選手のパフォーマンス維持向上、基礎体力向上、怪我予防のためのトレーニングも担当してます石川智英です。

先日、A-yoga合宿で学んだ「感覚力の質の向上と動作による脳へのダイレクトアプローチ」で学んだことをどのようにyogaレッスン、パーソナルトレーニングに取り入れるか勉強中です。

脳神経にアプローチする動作の組み立ては
①タイミング
②空間的加重、複数のことを同時に行う
③時間的加重、複数のことを時間を重ねて行う
④状況に合わせた難易度
⑤明確で的確な動きの種類の選別
⑥強度・負荷

この組み立てを頭に入れて動きを考えないとダメということか、、ガーン

脳神経の役割は何となく覚えたけど、、神経の場所と名前が、、、
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とても覚えづらい、、えーん

ちょっとネットで調べてみたら面白い覚え方を発見しました。

1:嗅神経 一休さん

2:視神経 にしん

3:動眼神経 散瞳(3どう)

4:滑車神経 かっしゃ(滑4)

5:三叉神経 3とみせかけて5

6:外転神経 無害(6外)

7:顔面神経 七面鳥(Ⅶ面鳥)

8:内耳神経 初耳(8耳)

9:舌咽神経 のどを吸引(9咽)

10:迷走神経 10名様迷走

11:副神経 いい服(11副)

12:舌下神経 いつしたか?(12舌下)


これは覚えやすいグラサン

脳神経の役割と一緒に覚えて、動き(トレーニング)を考えれば感覚力を上げるyogaレッスン、パーソナルトレーニングができると思います。

実験台に仁を使おうかな、、グラサン

でも、最近の仁は冷たいからな〜えーん