選手のパフォーマンス向上維持、基礎体力向上、怪我予防のためのトレーニングも担当してますコンディション二ングトレーナーの石川智英です。

今年初のA-yoga研修で学びを深めてきました。

本日のテーマは「効果を上げる指導ポイント」

①脳へダイレクトに刺激を入れる為に、必要な要素と運動機能のピラミッドを学び、動作へ取り組む誘導指導。
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この運動機能のシステムは必ずA- yoga研修で出てきます。頭に入れとかないと、、、

②小脳の役割を知り、身体の観察ポイントから小脳の動きを向上させるために動作でできることを学ぶ。
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小脳=運動機能というほど、小脳の働きを向上させることがとても大切。

野球で例えるなら、いくら技術練習や筋トレをしても猫背や頭が前に出ている日頃の姿勢では、小脳の働きは低下するため運動機能は向上しません。

野球が上手くなりたいなら運動機能を向上しなければダメですよね、、、?
と、、仁に言い聞かせたいtomoです、、笑
(仁の日頃の姿勢やボールを捕球するときの猫背が少し気になるtomoです)。

では、どのように小脳の動きを向上させるのか、、
①脊柱の伸展
②股関節の伸展
③肩を広げる
この3つが重要であるということを学びました。

これを頭に入れてウォーミングアップやトレーニング、ヨガレッスンに取れ入れて運動機能を向上させるプログラムを作ろうと思います。

楽しみにしててくださいね。

そして、小脳の役割、運動機能のピラミッドを分かりやすく教えてくださった谷野さん、一緒に学びを深め、動き(エクササイズ)を提案してくだったA- yogaの仲間たちに感謝です。

いつもありがとうございます。