伊東昌美さんの
自分伝える「ジブツタ」ノートは
5冊から成っています。
「家族」「気持ち」「歴史」「健康」「旅立ち」
一時期 終活なることばが流行りましたが
ジブツタは
終活だけじゃなく
「今を大事に生きる」ために
少しずつ少しずつ
自分で自分を掘り起こすのにも役立ちます。
だって 楽しくてかわいいイラストがついてて
ポップな色のノートで
書くスペースはたっぷり。
必要最低限 でも親切なリードをくれる
コメントたち。
終活、って 別に 死の準備じゃないと思う
私たちにとって 死っていつもそこにあるものだから。
致死率って100%よ?すごくない?
人間社会で「絶対」といえる 唯一のもの 笑
一人でもすすめられるけど
ワタシは 昌美さんのリードで少しずつ書き進めるのが好きです。
なので ジブツタオンライン を時々受けるの。
毎回 自分の書くコトにもおどろくけど
他人の視点を一緒に聞くのもオモシロイよ。
ジブツタ のウェブサイトはこちら(ささなおさんの強力オススメの言葉もある!)
先日の「2016年10月版」のオンラインは
「アレなヒトの回」とサブタイトル?がついててね
アレ・・・って・・・笑
一年ちょい前だったら
「アレ」=自分の世界に視えないものもはいってるひと
に自分が入れられると
「え?あたし?ちがうよー!分かんないもん!」だったのが
今は あははっ って笑えるようになりました。
(昌美さんのブログからお借りしました)
ちがわないもんなぁ。
ただ、そういう「見えないこと」も
自分の世界の一部、って認識してるヒトが
今ワタシの周りの殆どなので
抵抗も減ったのね。
そういうひとたちでも
ジブツタはかなりの威力で
人生に問いかけをくれます。
自分探し、ってのもこっぱずかしいけど
ちょっと深めてみたいな・・・という方に
超絶!オススメです。
【オマケ】
その「アレなひと」全員でしていた
ボディーワーカーさんたちのはなしで
昌美さんがマッサージを教わった時に【額を見るな】と
それをやると【もって行かれる】っていわれた、という話をしまして。
うぎゃーこわいっ と
全員で言っておりましたら
坂本 ゆみこさんが おでこに「目」を書く仕草をして
ワタシは「げっ そ、それやめて!!!」と騒いだんですが
数秒後 一瞬意識が飛んだワタシ(アメリカは夜なので、そのせいかと思った)。
「うわっ 何かがいま、アタマの前のほうに入ってきた!!!」と
さけんだゆみこさん。
殆どそれで 目が覚めまして
ついでにわかっちゃった・・・
「ご、ごめんっ 今のワタシだ!意識飛んだもん!!」
というとんでもない締めくくりなジブツタオンラインでありました・・・・