やっぱり僕って貴方にとって必要ないんですね。


どうでもいい存在なんですよね。



わかった。

なら僕は貴方を忘れる準備をしようと思います。





我慢するのはもう疲れる。

大人の都合なんて僕にはまだわからない。
僕はまだ餓鬼だから。




忘れる努力を始めます。