その後の経過など。
12月にもう一度撮ったPETでは、胸のも肺のも綺麗に消えていました。
やはり肺炎の炎症だったのですね。胸の方は写らないほど小さくなったか消えているか、それは病理検査しないと分からないレベルになったと考えて良いようです。
2月に入ってハーセプチンは11回。このまま7月まで投与した後手術のようです。

10月頃の味覚障害は、11月半ばから段々復活してきて、今はほとんど気にならなくなりました。
入れ替わりで、更年期障害が酷くなってきています。
代表的な症状のホットフラッシュ(これか〜、という感じ。本当に、カーッと熱くなるので)、手足のこわばりと痛み。
元々痺れも残ってしまっていますが、それ以上に動かすと痛いし、年末から腱鞘炎が過去最悪規模で酷くなってしまい、右手を使うのが大変です。
あとは排尿障害とかもかな…

今日、子宮がん検診も受けたのですが、いつものに加えて体組織の検査?も、と言うことで、やたら痛かったです…
ずっと生理は止まっているのですが、久し振りに生理痛を感じました。
本当は別に受診しなきゃなんですが、更年期障害で受診とかもありですか?的に聞いたら、もちろん受診してもいいし、「命の母」はうちで出す漢方と同じですよ、と言われたので、それを飲んでみようかと思います。
あと、今はホルモン療法してないけど、するようならこちらにも受診してくださいと言われました。
元々生理痛で子宮内膜症かな?と受診もしていたので、それもあるかと。

手の指や足の裏に痺れがあっても、それなりに日常生活は送れるのですが、腱鞘炎は駄目ですね。
フルートもちょっと痛いので、定期演奏会はピッコロで乗ることにしたり。
ピッコロならまぁ大丈夫かな?という感じです。
歩きはじめの脚の痛みとか、手を握ろうとすると痛いとか、更年期障害だろうなと思います。
腱鞘炎も整形の先生に診てもらって、ステロイド使っても大丈夫か確認してくださいと言われたので聞いたら、大丈夫とのこと。次に受診出来た時に、多分ステロイド注射すると思います。

とりあえず手術は夏、という感じなので、それまでは点滴受けつつ身体が固まらないように気を付けます。