コロナ騒動が始まって以降の老人の姿には、私、心底がっかりしています。
ご老人たちが、コロナが怖くて、
家に引きこもり気味になって、
やりたいことを我慢して外出せず、
子供や孫に会う回数を減らしているんだとか…。
いつお迎えが来てもおかしくないような年齢になって、何を恐れているんでしょうか?
平均寿命くらいの年齢になったら、
長生きしようと悪あがきするより、
与えられた生の日々を少しでも悔いのないように充実して過ごすように努めることの方が大切なのではないでしょうか?
自粛してひきこもって、やりたいことや会いたい人に会わないで過ごしているうちにお迎えが来たら後悔しないんでしょうか?
人は、誰でもいずれあの世に行くんです。
少なくても平均寿命くらいの年になって、
死を必要以上に恐れる態度は醜い以外になんと言えばいいんでしょうか?
もし、ご親戚や仲良くしているお年寄りの方にそういう人が居たら、
私が申し上げた内容を、ぜひ、お伝えしてあげてください。
そして、その方がこれからの日々、少しでも充実して過ごせるようにお手伝いして頂きたいと思います。