『美人に生まれたら生涯2億円の得。 しかし英語が出来れば3億円の得』  我ながら名言だと思いますし、これは事実です。 しかし実際に海外に頻繁に出てみると その価値は3億どころではないことが分かります。 自分はこの<英語力>が今のステージで活躍出来ている 主たる原因であることは疑いようもない事実です。英語が出来ないと生じる<6つの格差>というのがあります。それは・・・
  
1.情報格差 
2.収入格差 
3.時間格差 
4.人脈格差 
5.楽しみ格差 
6.思考格差
 
 1 や 2 はなんとなく感じると思うのですが、 特に 5 と 6 は意外と知られていないと思います。 でもこの 楽しみ格差 と 思考格差 は、 人生を楽しむ上で想像以上にとても大きいのです。 言葉が通じて海外の文化や常識に深く触れることで 間違いなくあなたの世界は広がります。そして何より世界の色々な人と交流が出来ます。 どの国でも一定の知的階層であれば、英語は共通の言語だからです。 あらゆる自己投資で最もコストパフォーマンスが高いのが英語への投資なのです。
 
去年まで3年連続でヨーロッパを旅しました。 それぞれ地中海やエーゲ海、アドリア海の2週間のクルーズだったんですが、いづれも富裕層が乗る豪華客船の旅。それは世界の成功者たちと交流する最高の舞台でした。そこには30か国以上の乗客がいましたが、 英語が通じなかった人はほとんどいませんでした。今年の夏も北海道とロシアの周遊クルーズに参加し、こちらもプレミアム船だったので多くの外国人と交流しました。
  
日本人の英語アレルギーは深刻です。大変残念ですが、先進国では断トツでしゃべれません。驚くべきことにアフリカの野生動物と暮らしている マサイ族の連中の方がよほどしゃべれます。

なんでそうなったのでしょうか?一つは日本の英語教育が間違っており、 わざとしゃべれないようなカリキュラムを強要していたからです。 ですからしゃべれないのは、 決してあなたのせいではないのです。 
 
日本の政治家が通訳を通さずに 自分の言葉でスピーチが出来たら、 もっと日本のプレゼンスをアピールできたでしょう。これは国益に直結する重要な問題であり、その損失たるや天文学的な数字です。それと日本人の性格もあります。なんでも完ぺきを求めるあまり、『間違ってはいけない』という教育を受けてきたことも見逃せません。

米国もカリフォルニアやフロリダなどでは、ヒスパニックやアジア系がマジョリティーです。彼らは米国で生まれていない限り、流暢にしゃべれませんが逞しく暮らしています。もともと米国は移民の国。だから恥ずかしがらずに恥をかくつもりで何でもしゃべるといいんです。ほとんどの場合で問題はありませんし、難しい表現も必要ありません。たいていの会話というのは、 100程度の単語の組み合わせで十分成り立つのです。しかも単語のレベルとしては、7~8歳児のもので十分。これなら出来そうじゃないですか?
  
日本の受験勉強は、普段使わない難しい言葉を強要し過ぎているのです。 日本人は総じて勤勉で優秀です。 しかし決定的に欠けているのが、グローバルなコミュニケーション能力です。その能力の重要な要素が<英語力>です。

そこでこのたび鳥居の英会話講座を開催します! 
 
今からでも遅くないので国益を考えたら 国家レベルで国民の英語力の底上げすべきです。ここれは政治家の先生たちにもことあるごとに言ってるのですが、 残念ながらなかなか前には進んでいません(涙)ですから国に期待するのではなく、 皆さんが個人レベルで取り組まねばなりません。 
 
なお本講座は生活に必要な一番大事な会話術に フォーカスをしていますので、 TOEFL や TOEIC の学習とは違います。 またネイティブのようにパーフェクトな発音を 目指すものでもありません。 あくまでも外国人と友人になり交流を楽しむという目的で行います。そして究極の目的は、字幕なしで洋画を見ることであり、有名な海外のセミナーや外国人スピーカーの講演を通訳気ナシで理解することです。 
 
日本人は島国なのだから、英語は下手でもいいのです。 そもそもネイティブのような流暢な発音 になるのは帰国子女でない限り無理です。 アメリカ在住のコリアンやチャイニーズは、
皆 結構でたらめ(?)な英語を話しています。 それでもYES・NOをハッキリ言い、自分の意見を主張しており、 立派に会話をしています。だから出来ないことを恥じるのではなく、大切なのは自分のボキャブラリーの中で 言いたいことを表現する努力です。同じアジア人なのにここが中韓の人と大きく違う点であり、日本人はとても損しているのです。 
 
米国人と友達になろうと思ったら、ユーモアのセンスは不可欠です。特に富裕層は、面白い人間を好みます。僕が彼らと仲良くなれたのも、ユーモアの恩恵が大きいと思います。だから『英語でのしゃれた言い回し』もお伝えします。このあたりは知識でカバーできるのでご安心ください。
  
英語を流暢にしゃべる必要はありません。 コミュニケーションツールとしての英語を学べばいいのです。もしあなたがネイティブスピーカーと会話を楽しみたいのなら、そして字幕ナシで映画を楽しみたいのなら、英語のコツとツボを理解するだけで十分いけます。

さて気になるお値段ですが、ズバリ 49,800円(夕食付)です。

ちなみに今回東京での開催では、募集初日に定員10名に対し25名もの方にエントリーいただき2回に分けて開催しました。それでも残念ながらキャンセル待ちで受講できなかった方が数名おります。もし1日であなたの英語力が劇的に変わるのだとしたら、こんな安い投資はないと断言できます!この金額が高いと感じたあなたはまだ時期早々ですので、 そのステージになってからお申し込みください。英語力を今すぐ真剣に変えたい方は、以下よりエントリーください。
  
おかげさまで本講座は 満席 となりました!