イギリスのEU離脱は強硬路線へ。<金融・経済> | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【イギリスのEU離脱は強硬路線へ。<金融・経済>】

エル です。

大きくニュースでも報道されましたが、
イギリスのEU離脱がはっきりしたものになり
英通貨ポンドが下落しました。

と言っても、兼ねてから言っていましたように
イギリス:ポンドは他国の通貨より評価が高かったので
これでいいのです。

イギリスに必要なのはブランド力の低下です。

あと少しでトランプ大統領就任。

イスラエル大使館を、テルアビブからエルサレムに
移転する趣旨の発言もあったようです。

この事が起きると、
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地エルサレムに
紛争が起こりやすい状態になります。

直ぐなるかは別にして、このニュースが教えるのは
”エルサレムが危険になる時期(世界環境)になってきた”
ということです。

グローバル経済、感謝交換が薄い物やサービスのやり取りは
断絶されていきます。

地域的な貿易協定も、行き過ぎた他国への解放から
保護貿易に近くなるでしょう。

それは、当たり前の事であり、
グローバル経済:地域の切り捨て
保護貿易:地域への支援に繋がることもあります。

行き過ぎは是正されます。
しかしその先に調和は無いのですが。
(人類の選択が世界平和統合ではなく
 人類滅亡となったため)

トランプ氏はダースベイダー役として活動します。

ダースベイダー

トランプ

”ドナルド・ベイダー・トランプ”

トランプ氏は今現代の世界にとって
恰好の人材であり、過去現在未来同時実現
(あたかも用意していたように動く事の意味)
において、準備された如く動きます。

トランプ氏のスローガンは
■Make America Great Again
(アメリカを再び偉大にしよう)
ですが、

その奥にある隠された意図は

■Make God Great Again
(人類の歴史を最初から最後まで作った存在を
 再び偉大にしよう)

なのです。

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イギリス、単一市場から脱退 EU離脱は強硬的な「ハードブレグジット」へ
The Huffington Post UK

http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/17/hard-brexit_n_14235890.html
イギリスのテリーザ・メイ首相は1月17日、
欧州連合(EU)離脱に関する方針を演説した。
メイ首相は、自国の移民規制を優先し、
人・モノ・サービス・資本の自由な往来を原則とする
EU単一市場からの脱退を表明した。

ロンドンにあるセントジェームズ宮殿内の
ランカスターハウスでの演説で、
メイ首相は「単一市場のメンバーで居続けることは不可能だ」と述べた。
自国の移民政策に対するコントロールを取り戻したいとの考えから、
EU司法裁判所からも脱退する方針だ。

またメイ首相は、EU加盟国以外の国に
共通の関税を課す「関税同盟」からも離脱し、
世界中で新たな貿易協定を模索できるようにする、とも宣言した。

今後メイ首相は、こうした最終的な「ブレグジット」案を
議会にはかる。
EU離脱の手続きを定めたリスボン条約50条では
離脱交渉は2年間を期限としている。
期限失効後、EU単一市場からイギリスが離脱するための
移行措置期間をどの程度にするか、EU側と交渉するとという。

2度目のEU離脱を問う国民投票を要求している
自由民主党のティム・ファロン党首は、
EU単一市場からの移行期間をEU側と
交渉するとしているメイ首相を「民主主義の泥棒」だと批判した。

これに対しメイ首相は「私が提案していることは、
単一市場のメンバーシップにとどまることを意味しない」と話した。

「ヨーロッパ各国の首脳たちは何度もこのメンバーシップが、
モノ、資本、サービスそして人、この4つの自由を
受け入れることだと繰り返し主張してきました。
そしてEUから離脱するのに
この単一市場のメンバーでいることは、
こうした自由を実行するために定められた
EUの規則や条項を、EU議会で投票する
権利がないのにただ遵守することになるのです」

「これではどうみても、EUを完全離脱していない、
ということになるでしょう」と、メイ首相は付け加えた。


■メイ首相の演説の骨子

議会で最終案策定に向けて投票:
「私は本日、政府がUKとEU間の合意に向けた
最終案を提示することを約束します。
これは両議会での評決を経てから施行されます」

移民規制のコントロールを回復:
「EU離脱を問う国民投票キャンペーンの結果から、
国民のメッセージは明確です。
ブレグジットするということは、
ヨーロッパからイギリスに来る人たちの数を
コントロールしなければならないのです。約束は果たします」

労働者の権利をないがしろにしない:
「そのためには、EUの法律を解釈して
イギリスの規則にしていくことで、
労働者の権利を完全に守り、維持していきます」

関税同盟の脱退:「全く新しい関税協定を結ぶことになるのか、
何らかの形で関税同盟の準メンバーになるのか、
または部分的な協定に調印するのか、
前もって立場を決めていません。
どのようにするかについては、私はオープンでいます。
重要なのは方法ではなく、結果です」

完全なEU離脱前の移行時期:
「イギリスとEU機関、そして加盟国にとって、
当事者間で新しい協定を準備する期間を設けるのは、
それぞれの利益になると考えます。
企業はこの期間に、新しい協定のために計画し、
準備することができるのです」

世界貿易機関(WTO)の規定に立ち戻る意思がある:
「イギリスに不利な協定を締結するくらいなら
やらない方がよい、と同じように明言しておきます」

メイ首相は演説の冒頭で、EUに対しイギリスの
EU離脱の投票の結果として協定が
「白紙に戻る」ことがあってはならない、と述べた。

ニック・クレッグ前副首相は、ロシアのプーチン大統領や
アメリカのトランプ次期大統領がEU統合を破壊する
につれて「イギリスは不運な操り人形になるリスクを抱えている」と警告した。

EU離脱キャンペーンを主導してきた
イギリス独立党のナイジェル・ファラージ党首は、
メイ首相の演説に皮肉を込めながらも評価した。

(途中省略)

■ 単一市場と関税同盟の違い

EUの単一市場では、加盟各国が関税や制限なく相互に取引できる。
たとえば、ドイツの製造業者は関税を支払うことなく
フランスへ物品を販売することができる。
また、規制を調和させ、市場を横断して一定の基準が
あることを認知させる。重要なのは、
国境を越えたモノ、サービス、資本、労働の自由な移動ができることだ。

関税同盟は少し違う。関税同盟でも無関税が前提だが、
EU市場参入を望む国には対外共通関税をかける。
それらの国には、ポーランドと同じくイギリスへ商品を
販売するのに同じコストがかかる。
関税同盟の正規加盟国のままでいれば、
イギリスは独自の貿易協定に署名することはできない。

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上記は、10次元惑星意識(天体創造主)の
創造意思を直接投影して表現しています。
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