エル です。
安倍晋三政権が国会に提出しようとしていた「働き方改革関連法案」
時間給の概念から離れる必要がある人達の雇用改善の為に
その入り口として「裁量労働制の適用拡大」を図ろうとしていましたが、
厚生労働省の資料の不備があり、先送りになりました。
全く政治的なスローガンを打ち立てたり、法律を作ったりするのが効果がゼロとまでは言いませんが、そもそも”期待しても無駄”なのです。
安倍晋三氏の意識格式とその影響力は２０１７年１１月１月頃から変わっており
かつての６．５次元聖人意識～７次元菩薩界（天使意識）の格式が
実力意識１次元無活動界、人の期待を集めて表現意識２次元無関心界～３次元無知的界に位置しています。
政策が実際に世の中に効果をあげるという実力としては中身は変わっているのだけれど、
一般人がかつての安倍政権の高評価をまだ意識を続けているので、
変わるかな？と思ってくださっている状態です。
安倍政権が出来たのは
●金融緩和による、市場への資金投入で、止まっていた金の流れが動き出したことによる景気回復
●ある程度の政治的なパフォーマンス（スローガン）による改革
がされました、ブラック企業と言う企業への不名誉な言い方を活用も出来たわけです。
私の知る方の勤務先もブラック労働環境から脱却されようとされていますが、収益構造が長く働く経験豊富なパート社員を正社員のようにこき使うのが当たり前になっていたり、社員が長時間残業前提で雇用されており、コアな時間をパート中心で人を集めて、社員は人が集まりにくい時間に配置などが散見されますので、そのような事がある企業は”回復は厳しい”事でしょう。
一度落ち着いた収益構造を変えていくことはとても難しいことなのです。
人間も幸せ度が下がっていく一方のものを変えていく、「人生の収益構造」
を変えていくのは困難で、まだ維持するので精一杯の方もいます。
日本人の方は生活不安は今瞬間は無いでしょうが、
将来の不安がどんどん高まって言っているのはご存知でしょうか？
その意味で”９９％以上の方は総幸せ量は減っていっている”のです。
幸せは皆さんが感じているものを定量的に示すと
「物質的な幸せ」
「精神的な幸せ」
「友人関係的な幸せ」
「健康的な幸せ」
と分ける事が出来ますが、将来の不安が高まると精神的な幸せが減り
お金も物質的な面が多いので、物質的な幸せが減りますね。
医療は将来動向では医療費の赤字を小さくするために
自己負担が増えるので縮小傾向に向かいますが、健康的な幸せも小さくなり
友人関係的な幸せについても今まで頼りにしてこなかった人と親しくしていかないといけないのでストレスが増えます。これまで数十年の間日本人が親族や家族から”お金の力を使って仕事を委託する”ことをして地縁関係を薄くしていった反動が来ます。
６０歳ぐらいになった方は、独身の単身世帯で暮らしていると、これまでのように福祉が当てにならずに助け合いで乗り切ることになるのですが、親族の数がそもそも一つ上の年代より少なく、親族同士が福祉に依存している中、もう親族間の助け合いには戻れなくなります。疎遠になってしまうと簡単に戻れないという事です。親族関係が薄くなると行き場が無いという事でもありますが、調和した友人関係を作ることで代用は可能です。
しかし私が拝見していると、年齢が若い時に誰かとコンビになろうとすればするほどハードルは低く「情で好きになって一緒になれるから」、年齢が高くなればなるほど、「条件が合わないと一緒になれない」という結果が出ています。
条件が厳しすぎるとどうなるか？と言うと老人ホームやグループホームになってしまいます。
良くて資産家や社会活動家が提供してくれた山村での施設で共同生活でしょうか。
一度それぞれが自分の権利と思っている時間、考えの選択、お金の自由については手放せないという事です。
一人で生涯過ごす場合でも調和した世界に行けないか？と言うとそういう事でもないですが、難易度は誰かと住んでいるより２倍以上は難しいと思ってください。
・まず自分が嫌と思う人間関係や仕事や親族その他での切磋琢磨がなく、気分に流されやすい。
人は自分都合で動くようになると臭い物に蓋をしたがるものです。
雇われなくなると尚厳しくなります。年金暮らしになると自分を振り返るチャンスはそんなにない訳です。自分を変える場合、「自分自身」・「友人関係」・「仕事や活動」も順にレベルアップ（上手くいく人）やレベルダウン（上手くいかない人）させる必要がありますが年金暮らしになると変化が無いので変わりようが無い訳です、自営業の方の方がその点は高齢者側になれば有利になります。
自分で経営をしていればいるほど自分を頼りにしてくれる仕事先や家族が多いです。
会社で雇われていて誰でも変わりが出来る仕事をしていればいるほど年金暮らしになると自分を変えるチャンスはとても小さいでしょう。
平均すると公務員の方は自分を変える事は余程熱心にしないと厳しいという事はあります。
意識世界のルール（法則）については
安定は絶望しかない！のです。
公務員は恩給があるからサラリーマンより老後は楽！と思っているかもしれませんが
意識の進化を目的とするこの地球の真の姿としては
”サラリーマンのような考えで公務員のような安定した仕事に就くのは最低の一つ”であるのです。
ステータスが高い仕事程、社会の為に熱心に動く必要があるということです。
法則性は公平であり、このブログを見ている・見ていない人でも同時に関わっています。
違いがあるのは注目している人ほど厳密にそれを問われる点です。
”知っているのだから、実行を問われる”その点になります。
私を知っている人は、それを感謝交換で十分地球や職場や動植物や時代と調和出来ているなら幸せになりやすいですが、怠けていると何も知らない人より厳しい結果が待っています。
法則とは誰に対しても”同じ条件で均等に働く”ものです。
創造法則、繁栄法則（建設成長法則）、破壊法則（破壊・再生法則）などの地球の運営法則から逃れられる存在はいません。常に２４時間３６５日働き続けています。
法則運用が完全である場合、再現性があります。
勿論同じ条件下ですから、全く同じことは起きません。
少し何かは違いますが、再現性があります。
再生医療でもそうでしょう？ ノーベル賞ものの発見は再現性があります。
それが科学の結果（法則）だからです。
■運が良くなることを導ける存在は、運が悪くなることも知っている（導ける）事になり
■企業を再生できる（救える）存在は、どのような事があると企業が倒産するかを知っています。
■世界を救える存在は、どのような事があると世界が消えるかを知っている
と言う事ですね。
やみくもに、やりましょう！やりましょう！ 出来ます！できます！と言う組織や企業を信頼しない方が身の為ですよ、最初は掛け声もあるでしょうが
【出来る事と出来ない事の境目の見極めが出来ないなら、その目的は実行できない】のです。
※失敗すると分かって、想定通りだったとしたら（その流れを完全に理解できるなら）、その人物は成功もさせられるだろう。
どこの世界の大統領や社会活動家が世界平和を唱えようとも、もう人間ではどうしようもない現実が世界に溢れていて、本当に願望のような希望にすがるしかない現状になっています。
話は戻ります、働き方改革が何故徹底的に出来ないのか？ そして出来る範囲はどこまで？
その答えをしましょう。
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■安倍政権で出来る（その後の政権でも同様に）働き方改革とは？
【出来る事】これまで余りにも酷く、最低でも得られていなければいけない権利の獲得
・フリーランス、芸能界、スポーツ界などの従属的な雇用契約の改善
・過剰な会社への忠誠で昇進を決めないような、”勤務時間評価”中心の企業形態から
やや脱却するところまで。
【出来ない事】国民性まで踏み込まないといけない要素がある改革
・課長と係長の責任、社員とパートの責任範囲などの検証や法制定
・サービスを無料と思って動きやすい国民性
現在の政治環境では、１０年以上続いたと言える不況期に追い込まれていた人達が
我慢してきたことの中で、”最低限してあげないといけないもの”
についての改革が出来ます、それは実行されます。
そうしてか？ 景気が好転するとどの政権でも出来る環境があります。
それをするかどうかはその時の政治家の力量ですが
景気好転がないと労働改革は出来ないのです。
日銀の物価推移の目標は”インフレ率２％”ですが、一定の理屈はあります。
景気が良くならないと、労働者の権利は弱くなり、安い賃金でも無理に仕事を取らないと生きていかないような立場の弱い非正規社員やフリーランスにしわ寄せが来ます。
●景気好転が働き方改革の第一 と言う事ですね。
【出来ない事】については、日本人の行動の長所でもあり短所でもあるので、画一的に変えると危険な者ばかりで、人間の皆さんは急に変えない方が身のためです。
ダメなところを消そうとして、同時に良い処も消すでしょう。
自民党がしても、民進党がしても、立憲民主党がしても、ある処までいったら行き詰ります。
でも、その先を求めないと、日本は改革されませんし、
国家の借金の１０００兆円の存在があるにもかかわらず、国内の金融機関が国債を買っているから大丈夫と言われる方もいますが、この現実はどういうことを指しているのか？と言えば
■国家とは国民の集まりであり、
〇１０００兆円の借金の債権者は富裕層や地主たちであり、債務者は一般消費者 であるということ
〇１０００兆円の借金の債権者は今の中高年以上の人であり、債務者は若者や子供たちの世代なのだということ
これを忘れてはなりません。
国の中で回っているから問題が無い、それは一見そのように見えるでしょうが。
将来の日本人は今の皆さんに比べて
〇同じ仕事をしても半分しか給料が貰えない だとか
〇これまで無料や安価で頼めていたことが、倍ぐらいのお金がかかるとか
〇社会奉仕に長時間奉仕を迫られるようになる（福祉の代替えなど、インフラ整備とか）
と言う事を強要されるのだという事は知っておいた方が良いでしょう。
借金は今現在、将来に日本人になる人に、全てのツケを負わせるシステム。
そして少子化に向かう日本、変える方法はあるのですか？
労働者が減るのに、税収が減るのに、国家の借金が増えるという事は
【世代間格差がどんどん広がる】と言う事なのですよ。
中高年の政治活動や社会活動の歪を若者や子供世代に負わせるのです。
高度成長期の人達も頑張っていたという方もいるでしょう、
しかし不景気の時代やその後の格差が拡大した世代に生きている人達は
高度成長のような事を経験が出来ませんから、自分を守るで精いっぱいの暮らしをし
当然経済活動に投入するお金も少なくします。
ＡＩ（人工知能の時代）になると、若者が就職しても年功序列的に昇給はしません。
一部の人に収益が集まる構造になりますので、景気回復をしたと言えども将来世代になるほど苦しくなりなります。
【借金はいつまでも借金はできません。】
〇他者から返済を求められないから問題ない なんてことはなく
●内部で暴動が起きて来るでしょう。
さすがの日本人も世代の違いでの対立が鮮明になり、若者世代は高齢者世代を敵視するように向かいます。情報社会なのですからこれまで隠せていた情報は皆得られる時代です。
そして、全ての国家の矛盾と借金を帳消しにする唯一のプランこそ
【新世界秩序により世界再構築、世界政府の樹立になります。】
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
＜イスラム教聖典 コーラン（クルアーン） 預言者章（アル・アンビヤーゥ）＞
マッカ啓示112節
1．清算（の日）は人間に近付いているが、かれら（不信者）は無関心に背き去る。
2．かれらの主から新しい訓戒が来る度に、かれらはそれを笑い草として聞くに過ぎない。
3．かれらは心の中でふざけている。そして悪事を行う者たちは、密談して（言う）。「これは、あなたがたと同様只の人間ではないですか。あなたがたは目で見ていながら、魔術にでもかかったのですか。」
4．言ってやるがいい。「わたしの主は、天と地の間で（語られる）言葉（の凡て）を知っておられる。かれは全聴にして全知であられる。」
5．かれらは、「いや、（それは）夢の寄せ集め。いや、かれの偽作です。いや、かれは詩人です。昔（の使徒に）下されたような印を、わたしたちに齎して下さい。」と言った。
6．かれら以前にわれが滅ぼした都市でも、信仰する者は１人もいなかった。それでもかれらは信仰しないつもりなのか。
7．あなた以前に、われが啓示を授けて遣わした使徒たちも、人間に過ぎなかった。もしあなたがた、これが分らないなら訓戒を受けた民に聞け。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
＜日月神示 上つ巻 第二十一帖 ＞
世の元の大神（かみ）の仕組といふものは、神々にも分らん仕組であるぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。
外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる臣民少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。
今度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ。
因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。神は帳面につける様に何事も見通しざから、神の帳面間違ひないから、神の申す通りに、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。
初めつらいなれど だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。
富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、神はかまはねど、臣民の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。まつりまつり結構。六月の二十八日、ひつ九のか三。
＜日月神示 上つ巻 第二十五帖 (二五)＞
一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。
この神は世界中のみか天地のことを委（まか）されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。早う神心にかへりて呉れよ。
【この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せんぞ、踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。】
元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけて置くぞ。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけるから、天地の元の・（てん）の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。六月の三十日、ひつくのか三。
※とことはに名の残る＝日本の国家の「君が代」の歌詞そのままに称えられる。
＜君が代(現代語訳付き) ＞
（全１：１２）
（スマートフォンより直リンク）
https://www.youtube.com/watch?v=GtDc8NGKYvs
（日本の国歌の歌詞およびその表記は、国旗及び国歌に関する法律別記第二では以下の通り）
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
苔のむすまで
— 君が代、日本の国歌
バジル・ホール・チェンバレンは、この日本の国歌を英語に翻訳した。
A thousand years of happy life be thine!
Live on, my Lord, till what are pebbles now,
By age united, to great rocks shall grow,
Whose venerable sides the moss doth line.
汝（なんじ）の治世が幸せな数千年であるように
われらが主よ、治めつづけたまえ、今は小石であるものが
時代を経て、あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に苔が生（は）える日まで
※君が代の曲は、一番深い・大きい存在意義としては
天皇家を称える意味で創造されているのではない。
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上記は、１０次元惑星意識（惑星創造主）の
創造意思（認識力）を直接投影して表現しています。
・統合法則が記述担当でとりまとめ創造法則
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