人は誰でも新しい自分に出会う為に、
挑戦する必要に迫られる時期が来ると思う。
私は、仕事人間なので
そんな局面に立つことがある。
その挑戦を選ぶか、現状維持を保つか・・
決めるのは自分自身なのだけど、
「挑戦」とするという事は、変化を伴うことなので
不安や怖さ、大きな痛みを生じるもの。
ただ、その分得られるものが大きい。
ハイリスクハイリターン。
挑戦した者だけが、見える世界があるのだと思う。
17歳だったゆづが、海外という新しい環境に身を移す事を選択し
新しいコーチの元、慣れない生活の中、スケートを見直していく過程は
そう簡単なものではなく、過酷なものだと思う。
DOIでのゆづは、まだその渦中にあって
今はまだその環境に慣れるために必死に模索している最中なのだと思う。
私達ファンから見る今のゆづの気持ちはあくまで
憶測でしかないけど、ブログ仲間のまささんが細かく見られていて、
私も共感しました。
「挑戦」とは、自らも変化してゆくもの・・。
変化していかなければならないもの・・。
私は、ゆづなら
変わってゆくことを恐れずに
必ず試練を乗り越え
新しいゆづへと変化してくれると信じて疑わない
ただ一つだけ願うとしたら
「羽生結弦らしさ」
だけは失わないでほしいと強く思います