羽生結弦が・・好きだーーー!!・・と心から思う。
NHK杯で、またゆづに恋をした。
ゆづ、優勝おめでとう。
Gold Wingの掲示板も時間の都合でなかなか見る機会がなく、遅れてバナーの事も知った。
カッパスさん作のバナーを見つけて思わず、嬉しくなった。私も挑戦したかったかも。
NHK杯でのゆづは、大人と少年が同居するような表情をいくつもしていた。
ゆづの視界に入る全てのものが羨ましい。
インタビューや、メディアでの受け答えをするゆづは
どこか静かに微笑んで、少し声も消え入りそうに思えたり、
力強そうにも見えたり、その静けさが何となく不安になったり、美しさが際立っていた。
NHK杯のフリーのあと、羽生結弦好きの私に今まで特に共感もしなかった姉から電話があり
「たまたまフリーをテレビで見たけど・・あの子・・何かすごい輝いてるというか、
オーラもあるし、母性が生まれるというか、守ってあげたくなる魅力がある。
でも・・すごい儚い感じがする。。今にも消えてしまいそうな・・生き急いでるというか・・
何か何とも言えないけど。今にも壊れそうに見えるのに、インタビューの時の高橋大輔の事を
言われた時は、臆することなく堂々としていて、何か不思議な魅力がある・・」
ゆづの事になったら、嬉しくてムキになる私は
「そう!!わかる?何か儚いっていうか、すごい綺麗でしょ?。好きになるよね??」
と興奮してしまう。
「いや、好きになるとかは無いけど(姉と私は全くタイプが違う)、今まで見た事がないタイプ」
確かにゆづは、現代の若者っていう雰囲気がなく、
何百年も前からタイムスリップしてきたようなオーラをまとっている。
今回ゆづの笑顔がまぶしかった。ミスをした後でも何だろう・・清々しいというか
余りにも優しい笑顔に吸い込まれそうになった。。
ゆづの周りに、光が見えた様な気がする。
以前読者様のコメントで、レクイエムさんやイースターバニーさんがおっしゃっていた様に
私もゆづを見ると、「幸福の王子」を重ねてしまいます。
「幸福の王子」を知らない人は是非ご一読を。
http://www.hyuki.com/trans/prince.html
この世に生まれついた一番美しく儚い17歳。
このまま永遠に17歳でいてほしい・・。なんて事を思ってしまいそうになる。
「幸福の王子」イメージしてみました。