戦歴を振り返ってみる①
空手を初めて3年と5ヶ月…
初の試合は入門1年半、中1の塾内大会。
人数少なく4人で総当たり。
142㌢37㌔と小さい体で、全敗。
回る、構える等わかってなく、相手にビビり下がってばかり。
確かに怖いし、痛みを知らないから逃げちゃうのは仕方ない。
でも、恐怖を知ったからこそ、恐怖との戦いがあることを先ずは学ぶことが出来た。
2回目の試合は、武神杯で初の外部試合…と言いながらも4人の内の3人が同門。
更に言うなら同支部の同級生😂
1人は負けん気の強いガタイのいい子。
もう1人は…
幼馴染の凸凹コンビで仲良しの90㌔超え…
私はグリーンのサッカーの試合だったので、トーナメントの写メをもらい愕然🙀
見てないけど、ビビって下がりまくったんだろうな~~
稽古の時に手加減してもらってるし当たり前か(笑)
※人数少なかったので3位、1回戦負けなのに入賞とか…
3回目の試合は、東海カップジュニア。
初の初級。
前2回で出た課題は、大きな相手は回りながら打つ。
持って生まれた小さい体はどうにも出来ないので、兎に角無様に下がらない、ビビらない、接近戦でパンチを沢山だして手数で判定を有利にすること。
サッカーをやってるので足は出るけど手が中々出せないこともあり、パンチからの蹴りを期待して…
…えっ😳❓
相手小さい❓
初のブルーより小さい相手。
ウフッ、これはイケるんじゃない?
初の1勝になるかもね😁
意識はパンチ、パンチに集中して、足を忘れてるけどいいんじゃない?
…そんな上手く行くわけなく、顔面2回の注意と、上段入れられました。
大きな相手しか考えてなかったから、今までのようにパンチしたらアゴに入っちゃうんです。
またしても、1勝が取れず…。
続く