書くのも画像を撮るのもめんどくさい今日この頃・・
最近TBSで始まったヤマト2199が非常に面白く
感化され引っ張り出してみました。
2199は既存キャラの人物像に新たに切り込んだ感じがいいと思います。
ガミラスの設定も肌の色が青いのが純血ガミラス人で
肌色が劣等種族としてつじつまを合わせていますが
前に書いたようにデスラーも前は肌色で突如ある場面から青くなったので
後付けでもちょっと・・な設定。でも面白い。
乗組員に女子が多くなったのも自然、
というかもともとが森雪だけっていうのが不自然だった。
反射衛星砲がすばらしい!
元々、直接攻撃用ではなく遊星爆弾を造るためのという設定はなかなかいい!
後付けですけど素晴らしい!
ささきいさおの主題歌を今回男女大勢で歌ってるのがちょっと笑っちゃう(笑)
劇中BGMだけ当時のままっていうのが違和感アリかなぁ?と思いましたが
回が進むと違和感が取れてくるからあら不思議、
現在のアニメにも充分通用する完成度が高い音楽だったのだろう。
いただけないのは「艦長」の発音がみんな変。
アクセント位置が「艦」じゃなく「長」なのでお尻に使う「浣腸」の発音(^^;
波動防壁といういわゆるSEEDのフェイズシフト装甲のパクリですが
これもいいけどこれによってもしかしたらアナログなアステロイドベルトが
今回なくなっちゃうのか?あれは残してほしい。
この年にはヤマトのプライズがよく出てました。
時期的にいちばん最初に出たのがたぶんこの発光するものだったかな?
スイッチを押すと波動砲が光るおなじみのギミックです。
アナライザーも「目」のあたりが光るいつものパターン。
10年以上経ってもヤマトとアンドロメダの電池が生きていました。
1999年バンブレスト 「宇宙戦艦ヤマト フィギュアキーホルダー」
プライズ台紙
こんなラインナップ。
まさかの古代守が!(笑)
緩めの造型ではありますが、いい~んです!(笑)
コスモゼロ
今回2199ではゼロは翼や機首が可動式で
古さを感じさせない戦闘機になっています。
男たち
女子とロボ
敵
次回、愛の戦士編。
~つづく~