ちょっと間があきましたが、
音楽メッセの模様をちょっぴりご紹介。

世界最大の音楽メッセ、フランクフルト

音楽関連メーカーが製品を出展し、
ディストリビューターやバイヤーが契約交渉に来たり、
一般参加者が新製品チェックに来たり、
アーティストが演奏したりするのだ。

今年のメッセへの参加人数は11万2000人だそうで、
実際は昨年の4%増しだそう。
(本当かしら?規模が縮小して参加者が減った気が…)


今年はうちの会社は出展せずに、
ホテルのスイートでミーティングしてたんだけど
2時間ばかりメッセ会場へ足を運びました。

同業他社のブースを一応偵察してから、
私には関係のないロック方面や打楽器、
ジャズ業界などのブースへ遊びに行く。

みなさん、特にラッパや打楽器の爆音系楽器たちが
ブース内で派手に生演奏をぶちかましていらっしゃる。

爆音楽器が側にいると、
ミーティングとか一切できなくなるので、
出展者としては頭の痛いところなのですが、

一般参加者として見てみると、爆音楽器最高!
これがいちばん楽しいもん。

もっと派手にやれやれ~~って感じw

いくつか動画でご紹介。


ロックのメーカーが集まるブースへ行きました。

入り口付近では、娼婦の格好をした、
某メーカー所属のおねえちゃん達が
ブースの受付台をお立ち台にして客寄せしてる!

いきなり異次元空間です、ココ。


そのすぐ横で、



こんな異次元な生演奏ちゅうー。



打楽器フロアで、ドラムセットで遊ぶ
ドラマーなひと。





そしてBGにては、サックス四重奏が
高らかに鳴り響いてました。




という感じで、
とても賑やかな爆音系楽器たち。

これと比較すると、ヴァイオリンなどの弦楽器フロアは
あまりに静かすぎて、ホテルのラウンジ?かと思うほど。


しかし、そろそろ、
日本の伝統音楽をフランクフルトで聞きたいねえ。

立ち上がれ!ニッポンのモノつくり!

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