国際問題が
重なった
タイミングでの中国入りきらきら


↑道行く老師に森羅万象を問いたい虎部と、
同行の楽しそうな技術者の図



餃子だけでなく、
全製品が中国産な食事を毎日たらふく食べながら

ホテルではなぜか朝方になると決まって
クシャミが止まらなくなって目覚める、

という不思議な日々を送りました!

過酷すぎません?

しかも仕事中はず~っと同じ部屋に籠って、
薄暗いなかであくせく仕事をし、

食事のときだけ外に連れ出されて、
どっかの大学教授やオーケストラプレイヤーと
前触れなく会わされて食事ミーティング、
という無茶なことをしていました。

ただでさえ、中国人の名前は覚えにくいのに
そんな状況で人の名前すらまともに覚えてねー!


今回は食事の写真だけは充実させようと、
頑張って色々撮って来たので
それをお楽しみください!

最初のディナー@北京だっくの有名な店 in Beijing


肉団子 (1団子=げんこつ二個分)
ジューシー。ちょいレア。ちょい怖。


いわゆるフォアグラ。

すごーく美味しかった!安さを求めるなら
フランスでなく、ここで食えばいいのか!


イワシっぽい味の魚のすり身?

酸っぱかった…。

コーンの唐揚げ。

これ、おつまみに良い!真似しよーっと。


川の魚の水煮。
はい、辛いの来たよー!美味しいよー!


部屋の入り口のドアが開いて、

コックさんの姿が!
わーいわーい!


あれだ、あれだー!



北京だっく登場!

表面パリッパリ!
思い出しただけでも美味しい~~☆


続きまして、アワビ入りの炒めもの。



普段はノンアルコールなのだけど

出張に行くと飲んじゃうのだ☆
アルコール4%の薄味ビール。


デザートに芋ようかん!



キナコ餅にココナッツ団子。

知らぬ間にほとんど食べられてた↑


食事があらかた片付きました。

よーく食べたなあ~~~!

総勢8名で食しました。

台湾や韓国はどうしても食事が面白くないけど、
やはり中国は凄い!
この底知れぬバラエティー、
食べ物を美味しく食べる術を知り尽くしてる。

そういうところは見習わねばね!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Ni-hao!

I'm staying Beijing 中国 this week for busine---ss!!

Good luck to my health!

and, Without any reasonable reason,

I can't connect my Macintosh to Chinese LAN (T-T)

also, I can't propose to Chinese based - Windows

to change language system to Japanese.

Ja--pa----neeeeeeeeeese!!むっ

Thanks for your comments to my last column,

I'll be write back when I arrive in Japan soon!

Zai-chen!


ちょっと間があきましたが、
音楽メッセの模様をちょっぴりご紹介。

世界最大の音楽メッセ、フランクフルト

音楽関連メーカーが製品を出展し、
ディストリビューターやバイヤーが契約交渉に来たり、
一般参加者が新製品チェックに来たり、
アーティストが演奏したりするのだ。

今年のメッセへの参加人数は11万2000人だそうで、
実際は昨年の4%増しだそう。
(本当かしら?規模が縮小して参加者が減った気が…)


今年はうちの会社は出展せずに、
ホテルのスイートでミーティングしてたんだけど
2時間ばかりメッセ会場へ足を運びました。

同業他社のブースを一応偵察してから、
私には関係のないロック方面や打楽器、
ジャズ業界などのブースへ遊びに行く。

みなさん、特にラッパや打楽器の爆音系楽器たちが
ブース内で派手に生演奏をぶちかましていらっしゃる。

爆音楽器が側にいると、
ミーティングとか一切できなくなるので、
出展者としては頭の痛いところなのですが、

一般参加者として見てみると、爆音楽器最高!
これがいちばん楽しいもん。

もっと派手にやれやれ~~って感じw

いくつか動画でご紹介。


ロックのメーカーが集まるブースへ行きました。

入り口付近では、娼婦の格好をした、
某メーカー所属のおねえちゃん達が
ブースの受付台をお立ち台にして客寄せしてる!

いきなり異次元空間です、ココ。


そのすぐ横で、



こんな異次元な生演奏ちゅうー。



打楽器フロアで、ドラムセットで遊ぶ
ドラマーなひと。





そしてBGにては、サックス四重奏が
高らかに鳴り響いてました。




という感じで、
とても賑やかな爆音系楽器たち。

これと比較すると、ヴァイオリンなどの弦楽器フロアは
あまりに静かすぎて、ホテルのラウンジ?かと思うほど。


しかし、そろそろ、
日本の伝統音楽をフランクフルトで聞きたいねえ。

立ち上がれ!ニッポンのモノつくり!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆