先日の記事にkobakenjumpさんからコメントをいただいた。
「もうブログは卒業ですか?」と。
卒業どころか、いろいろやらなきゃならないことがあり放校中という感じのこのごろ(苦笑
なんとかなんとか日々やっております。
（いろいろなカタチでご心配の連絡をくださる方、本当にありがとうございます。ts0811元気です）
・・・・・キリトリセン・・・・・
９月の某日、スペシャルガールフレンズとボクとのグループLINEにおいて悲しい写真が送られてきた。
”そう言えば、先週ランチに新橋のタイ料理に行って、ふと見たら『
！！！！！！
俺の～グループに入ったということですか・・・
個人的にものすごく寂しくなりました。
昭和33年からあるお店です。
ボクは昭和41年生まれなのでボクより年上ということになります。
個人的には何年足を運んだだろうか・・・30代半ばからの記憶があるので20年以上だ。。。
ブログにはじめて掲載したのは2011年８月３日。
この日は仕事関係でのお疲れ様会でした。
そして、なんとその翌日もここで飲み会をしている。
W大学ラグビー部出身者二人と飲んだのもここだ。
あの日は激しいコンタクトスポーツをやった人間同士の絆を感じました。
幸せな気持ちで店を出たら大雪になっていて驚いた驚いた💦
この日はじめて案内した方が１０年後にlineで知らせてくれるとは夢にも思わず。
彼女が大学生のころamebloで知り合いましたが、はじめてあったこのころは彼女は社会人へ。
そして、彼女は結婚し現在は二児のママという素敵な時間の経過。
憧れの♡茶目子さんとはじめてご一緒したお店でもあります。
一か月間毎日違うお茶漬けを楽しめます。でも私はいつも鯛茶漬けかな♪ 「鹿火矢（カビや）」☆新橋
この日は茶目子さんの美しさにドキドキした記憶のみで食事の記憶がありません（白状）
ブログにあげていないことも何度もあり本当に悲しいです。
経緯は存じませんがやはり後継者問題があったのかなと寂しく推察するこのごろ。
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10月のこと。
女友達からlineで下記の写真を受け取った。
line本文には一言だけ「私たちの三原がいない．．．」
こちらは前述の鹿火矢以上に通ったところ。
広告業界の先輩に連れて行かれたのは神田の広告制作会社に勤めていたころだからぼくが33-34歳のころ。
最初に驚いたのは行列に並んでいるのがオジサンばかりだったこと。
いまではあのオジサンたちはオジイサンになっているのでしょうね。
イマドキのお店、イマドキのラーメンとはまったく違いましたが「それほどお小遣いはないけど、せっかくのお昼ごはん、温かくておいしいものを食べたい」という時代を問わない需要に間違いなくこたえてくれるお店でした。
ちょっと塩味の強めのタンメンを、真夏にすごい大汗をかきながら「塩分補給、塩分補給」と言いながら呪文のようなことを言いながら食べていたオジサンもいました。
タンメンが名物メニューでした。
タンメンの美味しいお店として紹介され、ボク自身も人にはタンメンの美味しいお店と紹介していました。
強火で焦がしたチャーハンも好きでした。
けっこう大盛で食べ応えがありました。
もやしそばも美味しかった！
冬になると思い出します。
このお店にはこのお店の空気がありました。
寂しいの一言です。
言いたいこと、思わず言いそうになることは数えきれないほどありますが、今日はここで筆を置きます。
うまく言えませんが、とにかく寂しいのです。。。。