松山ケンイチと芦田愛菜のうさぎドロップを、
およそ7年ぶりに観ました。
これが、7年前とほぼ同様の感想だったので驚きです。
愛菜ちゃんは今はもう中学生になっていて、
子役というにはずいぶんなお姉さんです。
もしも大吉がここまで育てとしたら、
きっとデレデレだったでしょうね。
ま、6歳の愛菜ちゃんにも十分デレデレですが。
今では朝ドラの語りなんかもやっていたり、
これからどんな女優さんになっていくんだろうな、
という期待感が大きいです。
(丸山純奈ちゃんの影響で最近の中学生好きもあって、
結構好きです)
一方、マツケンの方は、
当時の期待度から考えると、
あんまりパッとしていないように思います。
とはいえ、映画では、
などで主役をしているのですから、
パッとしないと言われるのも心外かも知れません。
やはりデス・ノートのL役があまりにも秀逸だったので、
ついついそれと比べてしまうのでマツケンにとってはきついです。
Lの宿命。
マツケンにとっては役者魂で頑張ったにせよ、
太った役には違和感を覚えてしまいます。
ガンバレ、マツケン!ガンバレ、大吉!