自分で言うのもなんですが、私は友達にとても恵まれています。
家庭が結構てんやわんやで、長女として(頼まれていないのに・・・笑)頑張ってきた分、
親に弱いところを見せるのが苦手です
そして、そのもどかしさを救ってくれたのが友達でした。
色んな人と出逢って、色んな話をして、分かり合って、悩んで、今に至ります。
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今日は私のたった一人の同期が11ヶ月のかわいい息子と遊びに来てくれました
保育園に勤めた五年間を支えあってきたし、いつも笑顔で素直な彼女。
私の大切な人の一人です。
彼女には『自然に赤ちゃんを授かるのが難しい』ということを話しています。
彼女は先日メールで、
『話してくれてありがとう。でも、正直まわりにこういう状況の人がいないから不安だよ。知らないうちにラブ★を傷つけたらどうしようって思う・・・。だから、ラブがちゃんと話してくれたように、わたしもちゃんと向き合いたいから、嫌な思いをした時はちゃんと言ってほしい』と、言われました。
すごく、すごく嬉しかった。
私の中の勝手な思いとして、
・子どものいる人に不妊のことをカミングアウトしたら、何だか子どもがいることが悪いように感じるんじゃないか。
・子どもの話をするときに気を使って、一緒にいるのが嫌に思うんじゃないか。
まぁ、脳みそグルグル色々考えていたわけです(笑)
それなのに彼女から帰ってきた言葉は、
よくわからないだろう不妊治療を一生懸命理解しようとする歩み寄りの言葉
感謝。
本当に感謝。
人間は、自分の悲しみを人にあげることももらってあげることもできません。
でも理解しようとすることで、知ろうとすることで、その人の力になれることもある。
どうしても自分だけが暗い渦の中に連れて行かれてる気になるけれど、
テーマは違えどみんな色んな場面で悲しいことがある。
どの人が一番悲しいとかはなくて、その人が『とても悲しい』と感じたら、その悲しみがその人の悲しみ。
当たり前のことだけど、それを忘れるとまわりの人の気持ちに気づけなくなる。
私は、その当たり前の気持ちを忘れることなく生きていたいです
えへへ( ´艸`)、熱いですね~
でも、本当にそう思うんです。
今日はお互いの近況報告と、
共通の友人の旦那さんの風俗通い発覚事件の話を中心に盛り上がりました
息子くんも、めちゃくちゃかわいくて食べそうになりましたし・・・
気づけばあっという間に5時間経過
近々逢う約束をしてバイバイ
たくさん、たくさん元気をもらいました
~ぷにぷに温かい小さな手~