旅行に行っていた9日に、
大好きなおじいちゃんが天国に行ってしまいました。
大切な人が亡くなる、身近な人を失うということが初めてで、
自分がどんな風になるのか怖かったけれど、
きちんと見送ることが出来ました。
ずっと闘病をしていたので、
逝ってしまった寂しさと同時に、
苦しみや不安から解放してあげられたという安堵感が正直ありました。
スマートなおじいちゃん。
いつもいい匂いのおじいちゃん。
一緒に歩いたバージンロード。
初孫の私は特別かわいがってもらいました。
48歳でおじいちゃんになったおじいちゃんに、ひ孫を見せるのはある意味想定内だったのにな。
これだけは本当に悔いが残ります。
私たちがしてもらったように、ひ孫をおじいちゃんにもおんぶしてもらいたかったな。
でも、悲しいだけじゃなくて心強いキモチも宿りました。
だって、お空にいつもおじいちゃんが居て見守ってくれているから。
頑張らなきゃー、私。
ファイティン!!!!!