なんというご無沙汰・・・。
てんやわんや・・・
というか、
必死に一日一日を過ごしており、
危うくブログもフェイドOUTしかけました。
だって、、、
とにかく、、、
妊娠初期しんどーーーーーーーーーー(@ ̄Д ̄@;)
だったからです。
というか、だったではなく現在も進行形ですが・・・。
出血は頻度はおさまってきたものの、相変わらずありますし。
ちょっと前まで、3歩歩けば出血みたいな日々でした。
そして、オエオエDAYSも進行形でございます。
絶対安静の日々に加え、食事もままならず、毎日見る景色は窓からの同じ空。
軽く病みました。
なんでもテキパキこなしたい自分なので、
寝たきりで、トイレのたびにある出血への恐怖と戦い、どんどん汚くなっていく家・・・。
夢見ていた日々が、こんなにも苦しいなんて。
治療していた時の私が聞いたら跳び蹴りをしそうな、
贅沢でわがままなことばかりがあたまをよぎる日々でした。
いつまでも止まらない出血と、通院のたびに発覚するトラブル、
そしてなにより、
私が見送ってきた先輩ママのブロ友さんたちみたいに、
エコーの赤ちゃんを励みに・・・!みたいな母性が私にはちっとも沸いてこなかったことが怖かった。
もちろん、エコーを見れば
『2頭身になったー』
『魚になったー、進化じゃー』
『この前より、成長してる』
『手だー。足だー。』
と、思うんだけど涙とか感動とかはあんまりで、とにかく生存を確認して胸を撫で下ろす日々でした。
そんなこんなが積もりに積もって爆発・・・!!!
ある日、彼に
『私はお母さんになれないかもしれない』
『みんなみたいに、愛しさがない。自分の体調とか気持ちとかに精一杯で赤ちゃんに対する想いが希薄すぎる。』
『赤ちゃんがかわいそう。こんなお母さんじゃかわいそうだよー(涙)』
と、号泣。
彼にも知られたくなくて蓋をしていた黒い自分を涙と一緒に放出しました。
が、彼は笑ってる。
『そろそろかなーっと思ってたよ。ラブの性格なら色々気にして考えてんだろうなーって思ってたし。』
と、寛大すぎる対応。
ホレれまうやろーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
さすが、10年一緒にいるだけありますよね(笑)
この一件で、本当に肩の荷がおりまして、
その後ちょっとずつ♪愛しさと~切なさと~心強さと~♪が出てきまして、
母ちゃんになる修行の日々を楽しめるようになって来ましたo(^-^)o
最近は、ちょっと胎動らしきものを感じたり、お腹が出てきたりしています。
まだまだ体調も変動しやすいので、ブログもどうなるやら不安ですが近況まで・・・☆
命を授かるって、いろんな意味ですごいことなんだ。
自分の体がコントロールできなくなるくらい、身体は赤ちゃんのためにがんばってる。
目に見える進化も、目に見えない進化も、
生まれる日を夢見て微笑むことも、不安になって涙することも、きっと意味がある。
そうやって、自分もこの世に舞い降りたのだとしたら、
私ってとってもありがたい命、そしてありがたい毎日を送れてる。
ありがたやー、ありがたやー。