やっと出張先からホテルに戻ってまいりました、、、。

80年代に音源をダビングして音楽を聴くツールの代表選手といえばカセットテープですよね!
今は活躍の場をCDやMD、ipodに代表されるHDDに譲っていますが実家ではまだまだ現役です。約500本ほどありますがもうすっかり伸びてしまっていないか心配ですあせる僕は良くノーマルタイプではTDKのAR,クロムタイプではマクセルのUDⅡ(両方とも46分、コストパフォーマンスがよかったので)を使っていました。当時学生で貧乏だったのでメタルタイプは別世界のものでした。
LPから主流がCDになるとCDの詰め込める容量分の74分というのもありましたね。

片面23分のうち音源が短い場合にできる何分か無音の部分が個人的に嫌いで同じ音源の好きな曲を詰め込んで録音していたのを思い出します。収まりきらないときもストレスでした、、、、。
今みたいにデッキも分数表示ではなくカウンターでしたから正直良くわからなかったですし。
ラベル作ったりレタリングシート使ってみたりとあれこれ工夫もしましたね。
今ではダビングにさほど神経を使うことはないでしょうが、今考えるとそれはそれで良い時代でした。
つねさまの人間万事塞翁が馬    リニューアル何回かしていますがやっぱ初期のこの型です!

$つねさまの人間万事塞翁が馬    ARといえば僕はこれです。


$つねさまの人間万事塞翁が馬    夢のまた夢でした、、、。あのズシリと重い感触!

$つねさまの人間万事塞翁が馬    微妙にアルファベットの配分は違いますがこれがレタリングシートです。母音やS、MとかがすぐなくなるがQとかXとかはなかなか減らない!

ではでは。