ワインは好きですが昨日解禁されたボジョレー・ヌーボーの良さが
よく分からないTsuneです・・・
でも居酒屋ででてくるような飲み放題のワインでは気持ちよく酔えません、
過去居酒屋の飲み放題ワインで悪酔いしてマーライオンになった苦い記憶が(汗)
このヌーボー、毎年販売者の評価というものが発表されますが
これが結構面白かったりします・・・
過去の評価を振り返らないのか、というくらいある意味いい加減(笑)
- 2003年「110年ぶりの当たり年」
- 2004年「香りが強く中々の出来栄え」
- 2005年「タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」
- 2006年「今も語り継がれる76年や05年に近い出来」
- 2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」
- 2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
- 2009年「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」
- 2010年「2009年と同等の出来」
- 2011年「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」
- 2012年「偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全」
- 2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
- 2014年「太陽に恵まれ、グラスに注ぐとラズベリーのような香りがあふれる、果実味豊かな味わい」
- 2015年「過去にグレートヴィンテージと言われた2009年を思い起こさせます」
まるで高校野球で毎年出てくる「10年に1人の逸材」的なノリです(笑)
2003年と2005年、また2005年と2009年の関係性は??(笑)
「50年に一度」が4年後にやってきたということでしょうか・・・
2003年が「110年ぶりの当たり年」・・・それまではどうだったの??
てか、110年前の味を覚えてる人はいるのか???
ホント、ツッコミどころ満載です・・今年はどんな評価になるのやら(笑)
将棋、できる?
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※Games People Play - The Alan Parsons Project (1980)
音の魔術師、アラン・パーソンズ・プロジェクトの5枚目のアルバム
The Turn Of A Friendly Cardからのシングルカット曲です(最高位16位)。
邦題は「運命の切り札」、よく聴いたなぁ・・・
The Turn Of A Friendly Ca 620円 Amazon |
同名異曲でジョー・サウスの曲もありますよね・・・
(この曲をカバーしたインナー・サークルの曲はTV番組などでよく聴くかもです)
USロック好きな僕的にはやはりジョージア・サテライツの
カバー・バージョンが好きですね(笑)
ではでは。